アクアミドによる亀頭増大術後、亀頭に痛みが残る
10日前に包茎手術とアクアミド注入による亀頭増大術を行いました。二つ質問があり、1つめは、アクアミド注入後、特に亀頭全体が指で軽く触っただけでも激痛まではいかないですが痛みが走り、特にカリの部分が痛いです。この痛みはいつまで続くのでしょうか?
また、原因はアクアミドによる体の拒否反応でしょうか?この痛みが収まるまで1ヶ月経過してもセックスはしない方が良いのでしょうか?
2つめは、クリニックの説明ではアクアミドは3割くらいは吸収されるが残りの7割はずっと残るという話がありますが、ネットでは数年でほぼ完全に吸収されるとの話もあり、何が真実かわかりません。先生方の見解をご教授下さい。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2016-04-09)
アクアミド注入材(フィラー)は15年前から顔の美容整形で眉間や法令線などのシワに使用した時期がありました。しかし凸凹やミミズ腫れ、硬く触れるなどのデメリットがあり、現在は顔以外のボリューム効果として泌尿器科系で注目されるようになりました。注入場所は亀頭ではほとんどがカリの部分に注入されます。注入後不潔にしていると細菌感染を起こし、発赤・疼痛を伴います。但し抗生物質などで軽快します。まだ、発赤・疼痛があればセックスは控えたほうが賢明です。アクアミドの持続期間は平均6年2ヶ月です。永久ではありません。一生吸収されない注入材は発がん性があり危険です。
一生、変化なく亀頭増大を維持させる方法には、自分の組織(真皮と脂肪)を用いる再生医療があります。リスクもなく期待度は高いです。ご検討ください。
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