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イントラセル（シワ・たるみ治療）の基礎知識 入門編FAQ
イントラセル（シワ・たるみ治療）に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
イントラセルとは、どのような治療法ですか？
極細の絶縁針を1回に約50本、皮内に挿入して、皮膚の中の目的の層に、確実に高周波電流（RF)を流します。にきび跡の治療や、しわ・たるみの改善に高い効果があります。
イントラセルと、従来のにきび跡治療や、しわ・たるみ治療ではどんな違いがありますか？
にきび跡、しわ、たるみの主な原因は、真皮の中間層から深層にあります。イントラセルでは、これらの層に絶縁針の先を挿入して高周波電流（RF)を流すことができるため、有効性は従来の治療に比べ格段に上昇しています。真皮の中間層から深層に流された高周波電流（RF)は、真皮のコラーゲンの再生、ニキビ跡を浅くする、毛穴の引き締め、しわやたるみの改善などに効果があります。
イントラセルのダウンタイムはどのくらいですか？
肌に針で穴をあける治療ですので、個人差はありますが、治療後3?4日程度は腫れや痛みが続きます。治療部位の赤みは1週間程度続く場合もありますが、メイク等で十分に隠せる程度です。治療当日のメイクは控えた方がよいです。状態にもよりますが、複数回の治療を行う場合、2?3か月の期間を空けた方が良いでしょう。
口コミ広場運営事務局が調査し、一般的な内容としてお答えしておりますが、イントラセル（シワ・たるみ治療）についての治療法、効果、副作用、費用等は病院、クリニックによって異なりますので、治療を受ける際には、病院、クリニックに正確な情報をご確認ください。