唇を薄くする整形のクリニックを探す
厚い唇にあこがれるという方も多いですが、逆に厚すぎる唇に悩んでいるという方もいらっしゃいます。厚すぎる唇は「タラコ唇」などとも呼ばれ、ともするとやぼったい印象になってしまいがちで、メイクなどでも隠しにくいので大変です。そんな悩みを解消するために、唇を薄くする整形手術という方法があります。これは唇の内側の粘膜を切り取り、薄い唇を形成するという方法です。 施術時間は大抵の場合、30分程度と短時間で、日帰りできるので気軽に受けることができます。麻酔を使うので手術時の痛みはほとんどありません。シャワーや洗髪なども当日からOKな場合が多いです。また、粘膜は回復力が高いため、傷の治りも早いことが特徴となっています。
唇を薄くする整形の口コミ 51 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 45%
■男性 55%
年齢層
■10代 6%
■20代 47%
■30代 29%
■40代 14%
■50代 4%
■60代以上 0%
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唇を薄くする整形の基礎知識 入門編FAQ
唇を薄くする整形に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
なぜ、唇を薄くする必要があるのですか?
ぼってりとした厚い唇でしたら女性らしい印象を与えます。ただし、分厚すぎる唇、つまりはたらこ唇になりますと、顔全体のバランスが悪くなり、時にはだらしないように見えてしまうことがあるそうです。そして、このお悩みは女性だけでなく、男性にも多いお悩みになります。そのため、不必要に分厚い唇を美容整形にて薄くし、すっきり整った美しさを欲しがる方は非常に多いといえます。
唇を薄くする整形手術とは具体的にどのようなことをしますか?
唇を薄くする整形手術は口唇縮小術とも言い、特徴を簡単に紹介しますと唇の一部を切除す美容外科になります。そのため、ヒアルロン酸注入などのプチ整形とは異なり、非常にダウンタイムが長くなります。施術中は麻酔(麻酔クリームと局所麻酔の併用)が効いていますので、施術中の痛みはありません。ただし、局所麻酔の注射針による痛みはごくわずかあります。施術は、唇の内側の粘膜状に湿っている部分の余分な組織を切り取ります。口を開けた時に亀裂が生じにくいようにレンズ状に取り除いて形を薄く整えていきます。施術は30分~60分ほどで終了します。施術後、5~10分ほど患部をアイシングします。その後、マスクをして帰宅する流れになります。施術後、1週間~10日後に通院し、抜糸をします。
口唇縮小術のダウンタイムはどれくらい長いですか? また、傷は目立ちませんか?
1週間ほどはじんじんとした痛みがありますが徐々に落ち着いていきます。また、腫れは3週間ほどで落ち着きます。腫れを人に見られたくない方はマスクで隠すといった方法があります。唇以外のメイクは当日から。シャワー・洗顔・洗髪は翌日から。入浴は翌々日から。歯磨き・唇のメイクは抜糸後(1週間~10日後)から。歯の治療は2週間~1ヵ月後。アルコール類や刺激の強い香辛料なども術後しばらくは避けた方がいいと思われます。唇の内側を切除しますので、傷跡はほとんど目立ちません。また、唇の内側は非常に回復力が強いので、3ヶ月を過ぎた頃は縫合痕が分からないほどきれいになります。
唇を薄くする手術を受けて、元に戻るようなことはありますか?
口唇縮小術は唇の余分な組織を切除して縫いとめる手術法ですので、原則的に唇の厚さが元に戻るようなことはありません。ただし、元に戻ることはありませんが、腫れがひどくなったりしますと、修正手術(もう1度切開する)などを行う必要があるかもしれません。クリニックによっては、1年以内の最治療を無料で行っているところもあります。