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【新治療器導入】テープを貼らなくてもしみが取れるピコレーザー

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (シミのレーザー治療)

解説 肌と歯のクリニック 東京ベイ幕張

公開日:2019/12/06


しみを取りたいと思っているけれど、ダウンタイムがとれない、、

などと悩んでいませんか??

ここで紹介するピコレーザーはテープを貼らずにシミを薄くしていくことが出来るんです。なぜなら、わたしもピコレーザーでダウンタイムンタイムがほとんどなく
目の周りのしみを薄くすることが出来ました。

ここでは、ピコレーザーとは何か、ご紹介します。


1ピコレーザーとは

ピコレーザーとはシミやあざ、くすみや色素沈着、タトゥーなどを消すことが出来ます。従来のレーザーは、「ナノ秒」に対して、ピコレーザーは「ピコ秒」というより短い時間であることから小さな標的も破壊できるとされています。

ピコ秒とは、1000億分の1秒のことです。そのため、これまでの時間のかかっていた深い場所にあるあざなども短時間で消すことが可能です。タトゥー除去も、出力を無理に上げなくてもしっかり色まで

届くので今までレーザーでとることが出来なかった色味のタトゥーも除去することが出来ます。


2ピコレーザーのシミ取りとは?

ピコレーザーとはこれまでのレーザーで使用されていた「ナノ秒」よりもさらに短い
「ピコ秒」の照射ができるレーザーです。照射時間は短ければ短いほど色素破壊に効果があるとされているため、従来のレーザーよりもきれいにシミを消すことができます。


3ピコレーザーの痛みは?

レーザーと聞いて気になるのは痛みですよね。麻酔をしなくても、保冷剤で冷やしながら照射することで、光治療と同じくらいの痛みでした。痛みに弱い方でも耐えられるくらいの痛みです。


4ピコレーザーのダウンタイムは?

従来のレーザーは、照射後リンデロン軟膏を塗布し、1週間程度テープを貼る必要がありました。テープを広範囲に貼ると目立ちますし、なかなか時間が作れないことが多いですよね。

テープの上から、お化粧をしても目立ってしまうため、レーザーをしたくても出来ない方もいらっしゃると思います。しかし、ピコレーザーであれば、照射後にリンデロン軟膏を塗布するのみでテープを貼る必要がありません。

従って、仕事でダウンタイムが取れない方でも気軽にピコレーザーを受けて頂くことが出来ます。


5ピコレーザーの治療過程は?

ピコレーザーの治療は、まず、保冷剤で冷やしてから気になるシミにレーザーを当てます。そうすると、照射直後に色味が薄くなったり、部分的に濃くなったりします。

2.3日から1週間後にそれが黒くかさぶたのようになります。かさぶたがとれると、ピンク色の肌になり、落ち着いて肌に馴染んできます。照射後、1.2カ月は色素沈着になる場合もあれば、色素沈着にならずにキレイになる場合もあります。もし、色素沈着になった場合は、美白成分が入っているハイドロキノンという

塗り薬で少しずつ色味を薄くしていく必要があります。治療後からは、メイクも出来ますし、いつも通りの生活が可能です。

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