仙台中央クリニック

施術の解説

3回目の埋没法を行ってから、頭痛、目の奥の痛み、眼精疲労が強くなり、埋没法の糸を取りましたが、症状は改善しなかった症例です。頭痛や眼痛の治療を手掛けている仙台中央クリニックを受診していただきました。
仙台中央クリニックでは、二重埋没法後の頭痛、目の奥の痛み、眼精疲労の治療を行っています。本症例では、目が開き難くなっており、頭痛や眼痛が継続しているのは、糸を取った後でも癒着が解除されていないためと思われました。そのため今まで行った埋没法の糸を全部取って、不要な癒着を全て剥がし、目が楽に開くように再手術を行いました。再手術直後から、筋肉の緊張が取れました。頭痛や眼痛が劇的に改善しました。二重整形後の頭痛を治療する手術は、繊細な手術であり、腫れを抑えてで手術を進行させる技量が求められます。手術が上手くいけば、直後から効果が認められます。頭痛、目の奥の痛み、眼精疲労が続くため、とても心配しましたが、頭痛が取れました。