湘南美容クリニック 藤沢院（神奈川県藤沢市）

私は小学校六年生の時から二重まぶたに憧れて中学一年生の時からアイプチを使用し当時はまだアイプチなんてあまり今みたく普及していなかったので使用している事を周りから言われるのが嫌で恥ずかしかったのとそれでもどうしても二重まぶたに憧れていて大人になったら整形するぞってずっと二重まぶたになる事を夢見て今日まで生きていました。雑誌の通販ページなどに二重まぶたの商品が載っていたら親に無理言って購入してもらったり自分でバイトして買ってみたり毎朝二重を作る為に1時間も早起きして鏡とにらめっこしながら何度も納得のいく二重を作るまで過ごしていたあの頃を思い出します。あれから約20年の月日が経ちました。今は30代になりましたが何故20代の内に整形をしなかったかというのは今まで液状のアイプチを使用していたのですが自分で色々と試行錯誤をしてみたところテープでやった方が液状のアイプチでやっていた時も自然で時間もぐんと短縮出来ていた為そこそこ納得していたのとあと初めて二重まぶたのカウンセリングを行った際に埋没法だとすぐ取れるかもしれないから切開の方が良いとの事だったので初めからメスを入れる事に凄く抵抗を感じたり二回目のカウンセリングの際には眼瞼下垂かもとの判断とやはり切開をお勧めされたので整形は諦めなきゃいけないのかなと落ち込んで帰宅したりもしていました。そこでマッサージや夜寝る時もアイプチをして寝たりと色々試してみましたが癖が付く事すらもなくやはり何やってもダメでした。その時の私は自分のまぶたの事が良く分かっておらずただ単にまぶたの脂肪と厚みがあるから埋没法は無理なんだなと思っていただけでしたが後に何回もカウンセリング行った時に私のこのまぶたはたるみが強いとの事が分かりました。多分たるんでしまった原因はアイプチだと思います。じゃあアイプチを使用しなければ良いんじゃないかとの事ですがアイプチをしてない自分の目が凄く嫌でどうしてもその目に対して卑屈になり好きになれなかったのでたるんだ皮膚と厚みを取る為に後に何人もの先生に勧められた眉下リフトをまず受ける事にしました。勿論最初は眉下リフトの手術なんてある事も知らず何センチも切開する事に恐怖を感じましたが年齢も重ねたるみの強くなってるまぶたに今までやってたテープでの仕上がりも綺麗に出来なくなった為もあり後々の事を考え思いきって受ける事にしました。

このクリニックを選んだ理由

色々と気になった先生のところにカウンセリングに行ってたのですが大体先生からの提案は眉下リフトと切開もしくは埋没法の組み合わせでした。値段も驚く程上がってしまったのもありますが一気に眉下リフトも切開も同時にやってその後の腫れや変化に自分の気持ちが付いていけるかその辺がどうしても気になり最終的にまずは眉下リフトを受けてみてその後二重になりたかったら眉下リフトの腫れが落ち着いた頃に二重にしてみた方が良いだろうとのカウンセリングの内容にようやく納得が出来たからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングはとても丁寧でした。その頃の私は30代になり埋没法は取れてしまったりするかもしれないとの事で昔と考え方が変わり切開する決断もしていましたが先生から何故埋没はなさらないんですか？の質問から始まり色々とシミュレーションなどをしてみた結果まずは眉下リフトという選択に決まりました。施術前の内容や説明もしっかりしてくれました。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術の内容は最初に笑気麻酔を吸うのですが私はあまりその麻酔が効かず思いっきり鼻から吸ってみたら何となくあー効いてるな位の感覚で少ししたら静脈麻酔入れる為の点滴を打って起きた時は深い眠りについてたのか自分の部屋のいつものベッドの上で目が覚めたのかと思いましたがしばらくしてあー私は手術しに来たんだっけ位の感覚でした笑。痛みはそんなになく多分実際の施術時間は一時間位じゃないのかなと思います。

来院から施術後までの様子

当日は朝の９時までに院だったので六時間前から固形物などの食事が禁止だったので前日の夜にしっかりいっぱいとご飯を食べて栄養などを補給しておきました。院に着いたら個室に通され手術の承諾と説明、支払いを済ませてその後看護婦さんの問診と写真撮影をしてその後手術室で先生がデザインを書きに来てくれてベッドに寝て準備して施術で終わったら帰宅という流れでした。

現時点までの経過

施術後は鏡を見たら縫ってあるところが気持ち悪く黒い糸で何針も縫っておぉと思いましたがその後何度も見てる内に見慣れました。やはり施術後は麻酔の影響だったりやったばかりなのでまぶたが腫れていましたが私はこの施術を受ける前に動画や写真などで何度も同じ施術をした方の症例を色々見ていた為にそんなに腫れてる自分を見ていても驚きはしなかったです。施術直後はすぐに院を出て軽い食事を済ませた後処方されたロキソニンと抗生剤を飲み痛みはそこまでなかったのですが麻酔切れたら絶対痛いだろうなという感覚と多少のズキズキ感はありました。一日目はとりあえず冷やすのとまぶたのむくみはありました。例えていうならものもらいが出来てまぶたが腫れた感じに近いと思います。二日目は腫れたまぶたに赤みが出来ていました。あれだけ切開したんだからそりゃ腫れるの当たり前だよなという感覚でとりあえず入念に冷やす事と痛みはそこまでなくても処方されたロキソニンと抗生剤は最後までしっかり飲みきりました。３日目は腫れたまぶたの色が青くなっていました。変わらずきちんと薬を飲む事と冷やす事、後はクリニックで購入したプラセンタドリンクを腫れが引くまで毎日一本飲んでいました。後は個人的に乾燥肌なのでコラーゲンとむくみに効く食べ物などを調べて摂取していました。４日目はまぶたの色が黄色くなりあれ？もう治りかかっているのかな？という感じでした。５日目もそんな感じで過ごしていました。一週間後に抜糸だったので抜糸してもらいました。あとは個人的に私は敏感肌と乾燥肌とアレルギーも多少あったのか体温が上がって暑くなると傷口が痒くてたまりませんでした。常に冷やす様にはしていたのですが冷やしすぎもむくみが強く出ていたりしていたので４日目位から冷やすのもほどほどにしてどうしても体が暖まるとかゆみが強く出ていたりしていたので薬局に行ってかゆみ止めの入った軟膏を恐る恐る綿棒に付けて傷口を消毒していました。軟膏を塗ったらかゆみは落ち着きました。あとは傷口に髪の毛が当たらない様に抜糸まではヘアバンドで前髪を上げて生活していました。大体一週間したら赤みは残りますが腫れなども落ち着いてきました。

その他、クリニックへのメッセージなど

私はずっと小学生の頃から二重まぶたに強い憧れを抱き20年間ずっと悩んでいた第一歩として今回眉下リフトの施術を受けましたが後悔は無いです。見た目が変わったかと言われれば大きな変化はないですがアイプチする前のたるんでない元の目に戻ったと思います。私はアイプチをしていない時のたるみの強い眼瞼下垂の様に見える自分の目が凄く嫌で極端な話自分の希望通りにいかなくてもこの目に戻りたくないという強い思いがあったので初めから切開という選択をしました。もちろん切らない方法なども考えましたがアイプチをしていない自分の目が嫌だったのとたるみを取る為に切除したのですが自分の元の目にもう少したるみがなくなれば良いなとか元の自分の目がそこまで嫌じゃなければ初めから切開という選択をしないで他の切らない方法をまずは選んでみた方が良いと思います。切開するともう二度と元の目には戻れない。それでも良いのであれば私は初めから切開という選択でも良いのかと思います。あとは自分が興味のある施術やその施術をする事になった場合は症例写真や動画や実際にやった口コミなどを見てあらかじめ知っておくといざ施術後の腫れにもそれなりに対応出来ると思います。あとは納得いくまでカウンセリングに回って色々な先生の意見を効く事も大事だと思います。私は今回二重まぶたになる為の一歩として何やっても二重にならなくてでいざカウンセリングに行っても諦めなきゃならないのかなと思う事もこの20年で何度もありました。それでも自分の中で二重になりたいという思いがなかなか諦めきれず今回ようやくその一歩を踏み出す事が出来て本当に良かったと思います。今はまだダウンタイムの最中ですがこの腫れが落ち着いたら次はいよいよ念願の二重整形に挑みます。正直ドキドキと不安だらけですが長年夢に見てきた憧れの二重まぶたに自分もなれるんだと思うと早く二重になりたくてたまりませんがそこは今の眉下リフトの腫れが引くのを待つしかありません。整形して何が変わったのといえば私は気持ちが変わりました。長年の悩みやコンプレックスが解消される感じです。長くなってしまいましたが一人の方がこれを見て今よりも気持ちが明るくなって自分らしい生き方で毎日を過ごしていければ良いなと思っております。そして私の夢を叶えてくださった先生、スタッフの皆さんありがとうございました。とても感謝しています。

施術後どのような経過を辿りましたか？

眉下切開後は施術当日はものもらいが出来たみたいにまぶたが腫れ青紫色になりそこから薄い紫色と赤色で最後に４日目辺りで黄色に変わりいつの間にか消えていきました。痛みとかはあまり無かったです。

アフターケアの内容とその感想

三日目か４日目辺りまで特に何もしなかったのですが傷口が痒くなる事があったので洗浄綿で消毒してからかゆみ止めの入った軟膏を恐る恐る綿棒に付けて塗っていました。眉毛書いたりなどの化粧はちゃんと傷口が治ってからにした方が良いのと傷口周りがどうしても痺れや触れると痛かったりしたので実際私は眉毛を書いたりしたのは施術して約三ヶ月経った頃です。

満足度、良かった点など

アイプチする前のたるみのない目元に戻りました。私は眉下切開のみ受けましたがそれでも少しスッキリしました。ただ私は後に分かった事なのですが脂肪も多かったのでルーフ切除もやっていれば大分スッキリした目元になったのではないかと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

この度長い間ずっと悩んでいたコンプレックスが解消されてとても嬉しく思います。私は初めから切開という施術を選びましたがどうしても自分の目元が嫌で例え思い通りにならなかったとしても元の自分の目元には戻りたくない位に悩んでるのであれば私は切開という施術をした方が良いかと思います。あとは傷口も３ヶ月経った今でも赤みはありますが前髪下ろしていたり帽子被っていたり化粧やメガネなどで充分にカバー出来るかと思いますしダウンタイムもずっと続く訳ではないので厳密に言えば半年、あまり気にならなくなるまで約１ヶ月経てば今まで悩んでいたコンプレックスが解消されて後は過ごしやすい日常が待ってると思います。確かに切開は怖いイメージがあるし私も散々悩みましたが少し痛いのは施術を受ける時の静脈麻酔の針を腕に刺す時と後は術後一週間は鈍い痛みがあるかもしれませんが痛み止めでコントロール出来ますし術後一週間もしくは10日位お休みが取れて傷が残る事に対してあまり気にしなければお勧めの施術だと私は思います。眉下切開は傷跡はスッピンの時は多少目立つかもしれないですが見た目的にも大きな変化はないのでホント周りの方にも気付かれにくいです。あとは傷口や傷跡だけカバー出来ればホントにした事は分からないと思います。色々自分で調べたり気になるところがあったら色々カウンセリング回ったり術後の経過などもきちんと頭に入れた上で自分の納得のいく施術を選択する様にしてください。ちなみに私は口コミで皆さんが言っていたのと同じでホントにやって良かったと思っています。自分でどんなに努力しても出来なかった事や叶えられない事が医療の技術それも約二時間の施術で実現出来てあとは腫れが引くのを待つだけで長年の悩みが解消されたりその悩みに対して気持ちが下向きでいたのも気にならなくなるので覚悟は入りますがやって良かったと心から思っています。