所属学会・資格
医学博士。
日本形成外科学会認定形成外科専門医。
皮膚腫瘍外科指導専門医。日本医師会認定産業医。
日本熱傷学会。
日本手外科学会。
ミラドライ認定医
略歴
山形県山形市出身。金沢医科大学病院形成外科、石川県立病院形成外科、仙台医療センター形成外科、東北大学病院形成外科、共立美容外科大宮院にて勤務。
医学博士。日本形成外科学会認定形成外科専門医。皮膚腫瘍外科指導専門医。産業医。ミラドライ認定医
20年以上形成外科医として手術によるわきが治療を担当。多くの反転線剪除法を行う。現在は手術ではなくミラドライでわきが多汗症を治療。日本国内の女性医師として最も多くミラドライを行っている。ミラドライでは当院独自のレベル8高出力治療を専門としています。
1千例以上のレベル8ミラドライを施術しています。
自己紹介
当院はわきが多汗症治療を専門とするクリニックです。現在はミラドライの米国本社より依頼されたハイレベル(レベル8)での治療を行っています。
通常はレベル5までしか上げることができないのですが、より高いエネルギーで治療を行っています。当然のことながら汗の量、臭いともにレベル8の方が効果が高いです。当院では基本的にレベル8で治療しています。レベル8での治療に興味のある方はお問い合わせください。
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
形成外科にになったきっかけは、外傷や先天性で形や機能が損なわれた方を正常に近づけることに感銘を受け形成外科医を選らびました。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか?
わきが多汗症に対してミラドライは傷をつけないアプローチで治療できるようになりました。手術に踏み切れない多くの方に治療を提案でき、実際にわきが多汗症から解放され素敵な人生を送られるようにできることが仕事のやりがいとなっています。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか?
カウンセラー任せではなく実際に医師が説明するのが良いクリニックです。勿論当院ではカウンセリングから治療まで医師が行っています。
また美容外科の医師の中には研修直後より美容に来る(直美)のドクターが多いのですが、当院の医師はしっかりとした大学病院で治療を担当し、形成外科学会の認定医が最も信頼置ける医師となります。当院の医師は形成外科学会認定の専門医です。またミラドライは1,000例以上。わきが手術も500例以上の経験があります。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
東北地方唯一のわきが多汗症専門のクリニックです。通常ミラドライがレベル5までのところレベル8と最高出力が高い専用機種を使用しています。
レベル8治療は米国ミラマー社(ミラドライの製造元)より研究依頼されたもので通常のレベル5と比較して再治療率が3分の1以下と3倍の効果を発揮しています。特に臭いの強いわきがに対応した専用機となっています。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
わきが多汗症にお悩みの方お気軽にご相談ください。
いわゆる美容医療は行っていません。わきが多汗症という疾患に真摯に取り組んでいます。