ほくろ除去・あざ治療・イボ治療
ホクロ・イボの除去
顔の目立つ位置にある黒いホクロやイボは、老けた印象を与えてしまう場合があります。ホクロは、太田母斑細胞といわれる色素をもった細胞が増殖してできたもので、色素性母斑という皮膚の良性腫瘍です。 イボも良性の皮膚腫瘍です。従来のホクロ治療は、切除縫合したり、くりぬいて切除する方法がとられていました。しかしこれらの方法だと、瘢痕やくりぬいた跡にへこみが残るなどの欠点があるため、最近では炭酸ガス（CO2）レーザーによる治療が盛んです。
オススメするポイント
ホクロ・イボ除去の治療
炭酸ガス（CO2）レーザーでの治療を行います。まず治療部位のお化粧を落としてから、マーキングし、レーザーを照射していきます。痛みに弱い方には、あらかじめ局所麻酔をすることも可能です。治療時間は10分～15分程度です。治療後は1週間程絆創膏（軟膏塗布）を貼っていただきます。
美容ならでは
CO2レーザーは、波長10600nmの遠赤外線で、水分に高い吸収を示します。周囲組織への熱変性の影響が少ないのが特徴で、水分によく吸収されるため、正常組織への障害や、出血することが少なく、治療後の腫れや痛みも少なく、傷跡もきれいに治ることが期待できます。ワイズでは、ホクロやいぼを取る治療でも、痕が残らないように、十分な説明、丁寧な治療をモットーに施術をさせて頂いております。
