神戸アカデミアクリニック

二重が三重になり窪んでるのが悩みでした。美容整形で相談したら、眼瞼下垂症だと。そこで初めて眼瞼下垂症を知りました。
しかしメスを入れるのが怖い、他の症状などはなかったので諦めていましたが、そこから何年も経つと眼精疲労や他の症状に悩まされるようになり、数件形成外科に行き、やはり眼瞼下垂症ということでした。

このクリニックを選んだ理由

他院で手術を受ける予定でしたが、先生の雰囲気や色々と不安を覚えたり、
違う他院では奥二重になるので印象は、かなり変化するかもと説明を受けました。が、こちらの病院は保険治療ですが極力希望に沿っていただけると。
眼瞼下垂症の症例もかなりあり、不安に思ってることも丁寧に説明をしてくださり安心しました。
スタッフの方々も、すごく優しく好印象だったので、こちらで受けようと思いました

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

眼瞼下垂症の症例が多いためか、わかりやすく説明を書いた用紙があり、それに沿って説明していただきました。
質問もしやすく、せかせかした雰囲気でもないので私には凄く良かったです。

施術の内容・痛み・かかった時間

予定では1時間ほどでしたが、おもっていたより酷かったみたいで倍以上かかりました。
麻酔がきれると私が言うより早く気付いてくれ麻酔を追加してくれたので、大丈夫でした。

来院から施術後までの様子

予約時間に行き洗顔や会計などを先に済ませ、術前に診察をし手術になりました。手術は終わってすぐ帰りました。

現時点までの経過

術後かなり腫れ視野もかなり悪い日もあり不安でした。かなりドライアイも酷くしんどかったです。

その他、クリニックへのメッセージなど

クリニックのスタッフさんが、とても親切で不安や質問があれば、いつでも連絡くださいと言っていただき心強かったです。また術後のアドバイスなどもありがとうございました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

一度目の手術は両目同時に手術しました。
経過をみて左目の再手術が決定しました。
左目の再手術を受けた翌日から、額からの頭痛、背中の強張りや呼吸が浅くなるなど…色々な症状がでて、一度目の術後では感じなかったものだったので、かなり不安でした。痛み止めも効かず、、急遽ちかくの内科で安定剤を処方してもらい身体の筋肉をゆるめ、なんとか生活しておりました。

アフターケアの内容とその感想

その術後の経過を不安に思い、クリニックに電話をしましたが、過去にそのような方は居ないと。
ただ、こちらの口コミサイトで頭痛で術後苦しんでいた方がいたので、その回答に少し疑問が残りましたが、抜糸の時にカウンセリング時間を多くとります。との事でした。
抜糸の日、再度いまの症状を伝えたところ
医師からは、そのような事はありえない。一度受けた事があるから分かるでしょ。と。
(一度目と違うから不安だとクリニックに電話したのですが…)
そして、失礼ですが、しんどそうな顔に見えない。や、整形外科や、どこにでも行かれたらいいと思います。とまで言われ、憤りを感じました。スタッフの方は、謝ってくださり、不安を取り除こうと話してくださったり、凄くいい方たちです。だからこそ、残念だったと伝えました。

満足度、良かった点など

あまりにも、しんどく色々な病院にセカンドオピニオンに行きました。そして、やはり左目の再手術が原因だと伝えられました。
信用できる医師に巡り会え、修正手術を受け、手術中に、この糸が原因だと思うと言われた糸を外した途端、本当にびっくりするほど呼吸が楽になり、背中の強張りがなくなっていくのを実感し、安堵しました。

その他、クリニックへのメッセージなど

アカデミアさんも沢山調べた中で、大きな病院との提携や症例の多さなど、色々考え決めたつもりでした。二度こちらで手術したのも、じぶんの大切な顔であり、症状をなくしたい、楽になりたいと思い受けました。ただアフターケアは残念で今でも憤りを感じます。セカンドオピニオンに行かず、こちらの言葉を信じていたら、今でも心に問題をかかえてないのに安定剤をのみ、痛み止めを服用し過ごしていたでしょう。
ミュラー筋を触らないとダメな事もあると思います。しかし、左目の後、左右さを無くす為、右目も再手術し今の私は、そこを触らず両目きちんと開き違和感なく過ごしております。
こんなに何度も手術をすることになるとは思いませんでした。本当に、精神的にもしんどく、手術内容や術後が辛かったので、本当に再手術のたびに怖さが増しました。顔の手術でもあるため、こんなに何度も触って顔が崩壊しないのか？とも思い辛かったです。
私の術後は特別だったのかもしれません。
こちらのクリニックで、うまくいき楽になられた方も沢山いるでしょう。
そして再手術までは、何度も経過観察をして頂き、再手術もなんとか開きを良くしようとしてくれたんだとは思います。。
ただミュラー筋を触ってはいけないレベルで触っている事から。この症状がでていたので、やはり、訴えた時に、もっと親身に真剣に聞いてほしかったと思います。
こんな症例もあること、それにより苦しんだこと、
他の方にもありえるかもしれないので、ありのままを書こうと思い結果レポートを書きました。