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全切開法(重瞼ライン下余剰皮膚切除) 術前と抜糸時との比較

杏奈さん

20代

女性

症例写真

医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニックが撮影

施術の総額費用

270,000円

担当ドクター

院長

池内秀行
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

逆さまつ毛があり、目頭切開をせずに平行型にし、腫れの少なかった全切開法の症例をご紹介します。患者様のご希望は、全切開法のみで末広型から平行型にしたいというご希望でした。瞼は厚みがあり、逆さまつ毛ということもあり、眼があまり開いていないように見えるのも気にされていました。
 そこで二重幅をやや広い目の9mmに設定し、脱脂を多めに行い二重ラインからまつ毛側の余剰皮膚約1.5mmを併せて切除し、まつ毛が外反するように手術を行っています。
 幸い腫れや、内出血が少なめで、7日しかたっていない割には腫れずが少ない仕上がりになりました。
挙筋短縮術などの眼瞼下垂修正は行っていませんが、眼がパッチリしたのが分かると思います。


追記
1か月検診時の写真を追加します。傷の凹凸や赤みは残っていますが、平行型を維持したまま二重幅は落ち着いてきています。 

施術のリスク・副作用

手術の際、内出血や腫れが強く出る可能性があります。左右差、ラインの緩み、 ラインの緩みが出る場合があり再手術が必要な場合があります。