フェイスラインの炎症後色素沈着 レーザーでここまで消えます。
カナさん
30代
女性
症例写真
医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
症例は、30代女性のフェイスラインの色素沈着になります。数か月前にけがをされ色素沈着が残ったため、目立たなくしたいというご希望でした。写真のシミは炎症後色素沈着といい、ケガややけどの跡によくできるシミです。通常は数か月で薄くなりますが、体質でなかなか薄くならず、永久的に残る方もおられます。
当院ではハイドロキノン軟膏と、レーザートーニングのコンビネーション治療で行っています。トーニングと言っても、肝斑治療程度の弱いパワーでは反応しないため、看護師ではなく医師の施術で強い目に照射しています。
写真は照射前、2回目照射前、6回目照射前の写真になります。
炎症性色素沈着がほとんど消え、満足のいく結果が得られました。
施術のリスク・副作用
レーザートーニングは、炎症性色素沈着の改善に複数回の照射が必要になることがあります。
熱傷のリスクは非常に低いですが、光アレルギーの可能性があります。