M,S
20代
男性
症例写真
プリモ麻布十番クリニックが撮影
施術の総額費用
378,000円
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
こちらの写真が、手術前の目元と、蒙古襞形成術(目頭切開修正)手術後6か月の写真です。
施術のリスク・副作用
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
形成した蒙古襞が足りない・ありすぎる
腫れが引くのを待ったうえ形を評価し、再度蒙古襞形成術を行うか、目頭切開術で蒙古襞の切開をするなどの調整を行います。
瞼の形態の変化
蒙古襞ができることで、子供っぽい雰囲気になります。目と目の間の距離が広くなります。目は横方向に小さくなります。顔の印象に変化が生じます。
傷跡
白くテカテカした瘢痕を生じた場合、光の加減で目立ったり、お化粧の乗りがやや悪くなることがあります。傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
ドッグイヤー(dog ear)
縫合部の両端にdog earという皮膚の高まりができます。短い切開で余剰皮膚を多くとればとるほどドッグイヤーが目立ちます。切開線を長くすることでドッグイヤーは目立たなくなります。
二重の形
蒙古襞ができることで二重は末広型になる、あるいは近くなります。平行型の二重が希望の場合、さらに重瞼手術で形成する必要があります。