ユリシスクリニック

豊胸を取り扱っているクリニックは多くありますが、授乳時に使用する乳管だけを切除する方法のみを採用しているところが多いです。

しかし今後も授乳の予定がある場合、乳管をカットしてしまうと授乳できなくなってしまいます。

当院は乳管を切除する方法と、乳管を傷つけない方法の2種類の治療を行うことで、患者様のニーズにより応えることができるようになりました。

どちらの方法を用いるかは患者様のご希望に合わせて提案いたしますので、お気軽にお申し付けください。

乳輪縮小手術は、大きな乳輪を外側もしくは内側から切除することで改善されます。

それぞれの特徴は以下の通りです。

＜外側切開＞
・乳輪が極端に大きい場合に向いている（6㎝以上）
・乳輪とバストの自然なグラデーションが失われてしまうデメリットがある

＜内側切開＞
・当院が一番おすすめしている方法
・乳輪の大きさが（4㎝以上6㎝未満）の方に適した治療
・バストと乳輪の境目にあるグラデーションをそのままの状態になるため、自然な仕上がりになる

陥没乳頭と一言に言っても、乳頭が埋まっている度合いは患者様によって様々で、乳首を刺激すると表面に出たり、指でつまみだすことができるような軽度のものから、何をしても乳首が出てこないような重度のものまで幅広く存在します。

そのため陥没乳頭の治療も患者様の症状に合わせて行わなくてはなりません。

当院では患者様の症状を見極めて、軽～中度の場合と重度の場合に合わせた2つの施術を取り扱っております。

適切な治療を行うことで傷跡が目立ちにくく、当院が目指す美しい仕上がりが実現するのです。