湘南美容クリニック 池袋西口院

施術のリスク・副作用

【施術を受けたことによる副作用】
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・アナフィラキシーショック・呼吸困難などを生
じることがあります。
■目がゴロゴロする
施術後、数日は目の中がゴロゴロすることがあります。
痛みや多量のめやにが出るとき、白目が充血しているときは早めに受診してください。
■傷が開く
稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。その場合は、再度縫合します。
■仕上がりに左右差があると感じる
施術中に左右が同じになるように確認しながら調整しますが、左右対称にはなりません。また、腫れている間は、腫れの程度が左右で異なるため、仕上がりよりも左右差が目立ちます。
術後に左右差がなくても、術後の戻りが左右により違うので、その後に左右差ができることがあります。
なお、腫れとは無関係にもともとの左右差による左右差は解消できません。
大きな左右差が生じた場合は、基本的に、開きが足りない側（片側）を再度切開して調整します。
■希望と異なると感じる
術直後に比べると切開幅に戻りが生じることがあります。これは通常の経過ですが、戻り方には個人差があり、最終的な結果を正確に予測することは出来ません。
予定通りの結果が出ていても、その結果がご希望の仕上がりと違うと感じることがあります。
■目頭の開きが足りないと感じる
術後にキズが縮むことによって後戻りが生じることがあります。
目頭を完全に露出させるように切開しても、目の横幅の延長や、目と目の近づく効果が物足りないことがありま
す。 もともとの目の形や組織のつくりによって、延長効果に制限があります。
■目頭の開きが大きすぎると感じる
目頭に糸がついている間は、目の錯覚や、糸で傷口がひっぱられて目頭が見え過ぎていると感じることがあります。また、㎜単位の違いで目元がシャープになり過ぎたと感じたり、目頭のピンクの肉が見え過ぎると感じることがありますが、傷が落ち着き、数ヶ月経過すると気にならなくなることがほとんどです。
■平行型の二重にならない
まぶたの組織元々の二重の幅が狭いと、目頭切開を行なっても平行型の二重にならないことがあります。施術後、平行型の二重にならない場合は、さらに目頭を広げるか、二重の幅を広げる施術が必要となります。
■傷痕が気になる
糸体質により、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がったり凹むことがあります。ほとんどの場合、術後3ヶ月程で治まります。医師の判断により、目立たないようにするための処置を行うこともありますが、個人の体質的な要因が大きく、傷跡を完全になくすことはできません。