湘南美容クリニック 大阪梅田院

目、まぶたの腫れがひどくとても気になっており、最終的に手術をしなくてはと悩んでおりました。
色々と調べ、思い切って眉下切開の手術を決意しました。
顔が変わっても腫れを取りたいくらいの気持ちでしたので、費用も高額ですが選択を決意しました。

このクリニックを選んだ理由

施術回数、経験豊富な医師のブログなど拝見しておりましたので選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

自分としては、施術前に、施術後の目元の出来映えを知りたかったですが、簡単な説明のみで、現実は施術して数ヶ月経過してみないと全く分からないとの事でした。
その点は残念でした。
しかし他に方法なくやると決意しておりましたので、医師を信頼し施術後どうなるか目元のイメージが出来ないまま施術して頂きました。

施術の内容・痛み・かかった時間

眉下切開での手術で眉下の皮膚を切り取り縫い合わせるというもの。
手術中は早々に麻酔が効いて寝てしまっておりました、起きたらちょうど手術が終わっておりました。
痛みは全くなかったです。
時間は２時間かかっていなかったような気がします。
手術後はまだ麻酔が効いていて、歩くのもふらふらという感じで看護士さんに付き添って頂き、しばらく休憩し帰宅しました。

来院から施術後までの様子

来院して手術の準備に向かいます。そこから手術に向けて、看護士さんが色々とセットしてくれます。
看護士さんはとても優しく気遣って頂き、何度か声かけもして頂き、不安だった気持ちも軽減されました。
麻酔がしっかり効いていたので眠っている間に終了し、痛みは全くありませんでした。
手術後、すぐに目元を鏡で見せて頂き、確認しましたが、とても腫れておりました。
手術の結果が上手くいったかどうかはすぐにはわからず、時間が必要と思いました。
麻酔が効いていたのでしっかり歩けなかったので、しばらくベッドで休憩してから帰宅しました。

現時点までの経過

手術後、１週間はとても腫れ、内出血が酷かったです。
２．３週間もすると、腫れはましになっていますが、眉下の切開跡＝メスで切った部分に関しては赤く線が入っており、１ヶ月経過しても強く目立っております。
ワセリンのような保湿クリームを傷に付けていないと傷の治りが遅くなります。
自分の場合、眉下以外に眉先の横にも切開跡が数mmあるので、その部分が赤い線状になり傷が目立ちます。
手術後３ヶ月、少しましになりましたが、眉下、眉横の切開跡は赤い線状に残っており、目立ちます。
ですので、外出時は毎回、スポッツカバーのようなファンデーションを傷に塗って隠しております。
結果としまして、まぶたの腫れはかなり軽減しました。
しかし、目の形というか顔の印象というか、腫れが減ったというだけでなく、目自体の印象が変わっているので、個人的には別人な感じです。
腫れは減りますのでやって良かったと思っておりますが、顔が変わってしまう事はやはり、手術して実感する事です。
やはりどんな顔になるのか？、切開した結果、どんな目元になるのか？は手術後しばらく経過しないと分からないというのが現実です。
ダウンタイムも最低１ヶ月は必要かなと思います。
その間はかなり不自然で、働きながらなどでは難しい手術でもあるかと思います。
顔も変わってしまうので、同じ職場では隠すのは難しいと思われます。
卒業、転職などの時にやった方が良いかと思われます。
目元は少し変化しても顔つきが変わる繊細なものかと思いますので、こちらの眉下切開の施術もそれなりの覚悟が必要かと思います。
ただ、何としてもまぶたの腫れを取りたい、今の目がイヤ！、自分の顔が嫌い！という方にはおすすめです。
また、医師によってもかなり結果は左右されると思われますので、経験ある信頼出来る医師を選択するように時間をかけ調べた方が良いかと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

湘南美容クリニック梅田院の看護士さんにはとても優しく気遣って対応して頂きました、受付のカウンセラーの方にも親身になって相談を受けて頂きました。
担当の医師を信頼し全ておまかせ致しました。
リスクを取って手術致しましたが、まぶたの腫れは軽減し目元も以前より好きになれましたので、やって良かったと思います。
ありがとうございました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

眉下切開の施術後、約１週間は腫れがとても強く傷も大変目立ちます。これではお仕事は難しいと思われます。
約１ヶ月間はダウンタイムが必要かと思います。
腫れはひいても、内出血も長期間目立ちます。
メスで切開した線状の傷が赤くとてもとても目立ちます、ファンデーション等で隠せば良いですが、傷としては最も目立ち１ヶ月ではまだまだ消えません。
術後、３ヶ月経過しましたが、まだメス跡の赤い線は消えませんので、常にファンデーションは必須です。
自分の場合、メスの傷が眉下だけでなく眉先の延長線上に数mmあるので、余計に目立ちます。
傷が眉下のみなら毛で隠れて目立ちにくいと思いますが、これは誤算でした。
しかし腫れを取るために広範囲に切ったと解釈すれば、仕方ないと思っております。
現状、まぶたの腫れはかなり解消されています。

アフターケアの内容とその感想

アフターケアは傷を乾燥させないようにワセリンのような保湿クリームを塗るというくらいです。
気になってもどうにもなりませんし、早く治すという事は難しいです。
あとは時間経過で自然治癒に任せるしかありません。
メスの傷は長期間残るので、完全に消えるかは不明です。

満足度、良かった点など

思ったより目周辺が腫れ、内出血、傷を含めるとダウンタイムは１ヶ月以上は必要かなと思います。
また、目元の手術ですので、まぶたの腫れがひくだけでなく目の印象は変わります。
主観ですが、顔は別人になったかと思います。
目元は数mm変化しても顔つきは変わる繊細なものですから、眉下切開でも例外ではありません。
まぶたの腫れ自体はかなり解消されました。
もともとの顔が嫌いで腫れを取りたかったので、結果的にはやって良かったと思います。
施術前に、施術後の顔、目元がどうなるかは予測不可能です。
これが一番難点かと思います。
手術しているわけですから、結果は絶対に変わるけど、目つきも変化します。すなわち自分と他人、両方から見た自分が変わるという事ですので、学校、職場などでは隠す事は難しいと思います。
ダウンタイムも長期間必要で、顔つきも変わるので、卒業、転職などの環境が変わるタイミングでやらないと、色々と気になってしまうのではないかと思います。
特に目元の手術ですので、どんな自分になるかわからないリスクは手術にはあると思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

まぶたの腫れでとても悩んでおり自分の顔が嫌いだったので、結果的にやって良かったと思っております。
別人になるくらいの顔つきの変化はあるのと、施術してみないとどうなるかわからないのでハイリスクハイリターンですね。
ただ、他に有効な方法はそれほどないので、こちらの施術を選択してよく変われたと思います。
ありがとうございました。