湘南美容クリニック 大阪梅田院

施術のリスク・副作用

○施術を受けたことによる副作用
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。
○目がゴロゴロする
施術後、数日は目の中がゴロゴロすることがあります。
痛みや多量のめやにが出るとき、白目が充血しているときは早めに受診してください。
○傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着
数ミリの傷痕が何ヶ所かにできます。体質により、傷痕がケロイドのように赤くもり上がる・色素沈着が起こる・傷痕が凹むことがあります。傷の赤みは数か月かけて、目立たなくなっていきます。完全に落ち着くまでの目安は半年～1年です。
○希望と異なると感じる
二重の幅は、切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって決まります。術後は腫れの影響などにより希望のラインと異なると感じることがありますので、ラインが自然になる1か月は様子を見てください。
古い二重のラインやモウコヒダの影響があり、必ずしも、ご希望の形（平行型または、末広型）になると断言することは出来ません。
ただし二重を狭くされたい場合の修正は、とても困難です。そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決
め頂くようお願い致します。
仕上がりに左右差があると感じる
施術中に左右が同じになるように確認しながら調整しますが、左右対称にはなりません。また、腫れている間は、腫れの
程度が左右で異なるため、仕上がりよりも左右差が目立ちます。
術後に左右差がなくても、注入剤の広がりが左右で違うので、その後に左右差ができることがあります。
なお、腫れとは無関係にもともとの左右差による左右差は解消できません。
○傷痕が気になる
傷跡に癒着させて、二重のラインを作るので、必ず傷跡が残ります。切開した傷痕が凹んだり、一直線ではなく細かくジグザグとなったりすることがあります。また、個人の体質的な要因が大きいため、傷痕修正には限界がありますことをご理解ください。