湘南美容クリニック 京都院

生理の度に、ナプキンやタンポンの紐に小陰唇が擦れて、荒れて痛みが出ていたので、施術を検討するようになりました。

このクリニックを選んだ理由

ダーマペンなど他の施術でもお世話になっていたので、湘南美容クリニックを選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

自分で納得して施術を決めたいと思い、一度湘南美容クリニックでカウンセリングを受けた後、他のクリニックでもカウンセリング受けました。最終的に、執刀医の先生とカウンセラーさんの説明が分かりやすく明瞭で、自分が納得することができたので、湘南美容クリニックで施術を受けることを決めました。先生とカウンセラーさんがたくさん質問に答えてくださったお陰で、施術に踏み切れたなと思います。

施術の内容・痛み・かかった時間

7daysの小陰唇・副皮・陰核包茎の施術を一度に行っていただきました。施術は1時間ほどだったようですが、先生の前の施術との関係で、オペ室で1時間程待機時間がありました。下着を履かないままで、(たぶんコロナ対策のために)窓が開いた部屋で待っていたので、とにかく寒くて居心地が悪かったのと、冷えからオペ室に入る前にお手洗いに行ったのにまた行きたくなりそうで不安でした。麻酔が効いていたので施術中は、なんとなく意識はありましたが、痛みは全くなったです。

来院から施術後までの様子

施術後1日はシャワーは浴びれないということで、当日朝にシャワーを浴びました。15時半からの予約で、10時までに食事を済ませ、14時以降は水分を摂取しなかったです。クリニックに行って、お会計を済ませた後、オペ室に案内してもらい、施術を受けました。施術終了後はサポートをしてもらいながら起きて、ナプキン・下着・圧迫のためのガーゼ・ガードル・服を着ました。その後、30分くらい圧迫をした後、帰宅しました。

現時点までの経過

施術後、部分麻酔が効いているうちに帰宅し寝ようと思い、急いでバスで帰りました。施術後何時間かは、患部の感覚がほとんどしなかったです。夜になって、少し鈍痛がし始めたので、クリニックから処方された痛み止めを服用しました。下着とガードルの間に挟む、圧迫のための俵型のガーゼが気持ち悪かったです。
次の日は、朝から通常通りの生活を送りましたが、特に椅子に座ったり立ったりする時に、俵型のガーゼが患部にぐっと押されて痛みがありました。常にズキズキという痛みがありましたが、歩いたり日常生活には全く問題ありませんでした。
施術後1週間は、腫れた患部にナプキンが擦れて起こる痛みが1番大変でした。なので、なるべく擦れが起こらないようにガードルをずっと履いて、ゆっくり座ったりするようにしていました。特に陰核包茎の施術を行なった部位が、1番痛みが大きかった気がします。
施術翌日からシャワーを浴びて、患部も清潔に保った方が良いという事だったので、恐る恐る緩いシャワーで洗っていました。術後一週間は、患部が腫れていたので、何がどうなっているのかよく分かりませんでした。どこをどのように切って縫い合わせて、どこに医療用ボンドを使用したのかを施術後に教えていただければ、もう少しビクビクせずに患部の洗浄が出来たんじゃないかなと思います。医療用ボンドもどこを保護するために着けられているのかが分からなかったので、剥がれたときにかなり不安でした。
施術後1週間経った頃にはだいぶ腫れも引いて、患部が擦れて痛いということは減ってきています。ズキズキという鈍痛も、1週間経つとほとんどなくなっていました。まだ傷口は完全に塞がってはいないようで、超微量の出血があります。DT全体を通して、出血は大変少なかったです。
完全に腫れが引いて、傷口が塞がり、綺麗な形に仕上がるのが楽しみです。

その他、クリニックへのメッセージなど

施術をするかかなり悩んだのですが、先生とカウンセラーさんに納得のいく説明をしていただけたので、今は施術に踏み切って良かったなと思っています。クリニックの皆さまにはご丁寧に対応していただいて、本当に感謝しています。