湘南美容クリニック 品川院

施術のリスク・副作用

【比較的起きやすい】
施術を受けたことによる副作用
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。
膨らみが残る
施術後、目袋の原因となっている脂肪を取り除く量が足りない、または、筋肉や皮膚のゆるみが原因で、膨らみが残るこ
とがあります。

【麻酔の種類と説明】
局所麻酔 患部とその周囲に注射で薬剤を注入して、 【鎮痛】をします。
こんな副作用が起きることがあります。
・だるさ ・熱感、発熱 ・頭痛 ・咳 ・蕁麻疹、痒み ・むくみ ・冷や汗 ・胸痛
・動悸 ・アナフィラキシーショック ・呼吸困難 など
エクスパレル 手術終了時に注入することで72時間【鎮痛】します 。
こんな副作用が起きることがあります。

【ごく稀に起きることがある】
・吐き気・便秘・嘔吐・アナフィラキシーショックなど
目袋が凹みすぎたと感じる
脂肪をたくさん切り取ると、目袋の部分が凹みます。お客様の好みによっては、仕上がりが凹み過ぎたと感じる
ことがあります。目の下のくまの溝が深い人や涙袋が大きい人では、凹みが目立ちやすくなります。
膨らみや凹み具合など、仕上がりに左右差があると感じる
施術中に左右が同じになるように確認しながら調整しますが、左右対称にはなりません。脂肪の処理の多少の左右差が原因で
左右差が生じることがあります。また、腫れている間は、腫れの程度が左右で異なるため、仕上がりよりも左右差が目立ちま
す。なお、腫れとは無関係にもともとの左右差による左右差は解消できません。
目がゴロゴロする
施術後、数日は目の中がゴロゴロすることがあります。
痛みや多量のめやにが出るとき、白目が充血しているときは早めに受診してください。
若返り効果が物足りない
元々、下まぶたのすぐ下の頬の骨が後ろに引っ込んでいる、頬の肉が痩せている、あるいは加齢で頬の肉が垂れていますと、
下まぶたの下の頬にボリュームが足りません。術後に下まぶた～頬にかけて凹みが出来て、若返り効果が半減してしまいます。
小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加する
目袋が小さくなりますと、下まぶたが持ち上がってたるみが少なくなったように見えます。目袋が小さくなりますと、ちりめ
んジワや細かいシワは増えることがあります。

【ごく稀に起きることがある】
施術を受けたことによる副作用
冷や汗・胸痛・アナフィラキシー・呼吸困難などを生じることがあります。
感染（化膿）
熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われるので早めの処置が必要です。
血腫
施術部位に血がたまると紫色に腫れ上がることがあります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので
早目の処置が必要です。
術後２４時間以内の出血により、翌日には異常な腫脹と皮下出血斑で開瞼困難な状態になることがあります。眼輪筋より表層
の浅い血腫と深部の血腫が起こる可能性があります。血腫ができてしまった場合、視神経圧迫の危険性があるので早急な対応
が必要となります。
傷が開く
傷が開いてしまうことがあります。
白目や角膜の損傷
大変稀なことですが、施術中に施術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがありま
す。
眼球の火傷
大変稀なことですが、施術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能
性があります。
下瞼に傷が出来ることがあります。
組織の弱い方などの場合、皮膚側への穿孔により下まぶたに傷が出来る事があります。
一時的に傷が赤くみえますが、徐々に目立たなくなります。