リッツ美容外科 東京院

施術の解説

左:施術前
右:施術2カ月後

本モニター様は、面長（おもなが）で、特に顔面下３分の１の長さが気になっておりました。
また横顔では上下顎が軽度前突気味です。
さらに二重あごが顕著で横顔の印象を悪化させています。

手術計画は、上顎前歯部歯槽骨切り術（ASO）+　下顎枝矢状分割術（SSRO）により。

上下学を後方移動し、それにより　顔全体が短く見えるよう骨の移動距離を決定しました。二重あごに対しては、顎下部の脂肪吸引を行いました。

手術後２か月目の経過です。
本術式の最終結果は３～６か月ですので、軽度ではありますがお顔にむくみがある時期です。

鼻から下の長さが短くなり、上中下の顔の長さのバランスが整っています。正面では、面長感はだいぶ解消されました。

横顔では、平面的ないし三日月様の顔貌でしたが、手術後はほぼ理想的な上下顎の位置になっており、Eラインも整っています。