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頬骨+下顎Vライン

匿名

40代

女性

症例写真

リッツ美容外科 東京院が撮影

施術の総額費用

933,120円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

左:施術前
右:施術6カ月後

本モニター様は、頬骨、エラ、アゴの3点セットです。

手術は頬骨部での横幅をへらす目的で、アーチインフラクチャー法(頬骨弓を内側に転位させる)を行いました。

アゴ先からエラに向かって、下顎下縁を切除してV ライン形成を行っています。

オトガイ先端の長さを短くしているため、下顎骨内を走行する下歯槽神経の位置関係から、本患者様においてはVラインのシャープさにはこのぐらいの限界があります。

手術後6か月での評価ですが、正面顔で大幅な小顔化が実現されています。斜めでは、頬骨の張り出しが改善され、凸凹下顔面骨格の印象が緩和されました。

オトガイは短く凸になっています。本患者様は年齢が35歳でありますが、3点セットを行ったわりには、術後のたるみ?は無視できるほどです。

よく質問を受けるのですが、『顔面骨切り後は、すごくたるむんですよね?』に対する回答ですが、手術法によりたるみの出方には大きな差が出ます。

オトガイでは筋肉を剥がさない部位を適度の残すことにより、また頬骨では移動させる骨を上方(頭側)に引き上げることにより、皮膚のたるみはごくわずかになります。

施術のリスク・副作用

腫れ、内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこりえます。