リッツ美容外科 東京院

施術の解説

左:施術前
右:施術8カ月後

私のオリジナル術式である“ヒロヒ式V ライン形成術”（オトガイ部～両下顎角部）

本モニターさんはV ライン形成術の手術前、手術後8ヶ月の経過写真です。

過去にオトガイ部（アゴ先）にシリコンプロテーゼが挿入されていたため、手術前のセファロ（レントゲン）にて、多少の骨吸収が認められています。

手術は口の中の切開から、オトガイ部では私のオリジナルV ライン形成法である“スライディングングオステオトミー”を行い、オトガイ部の突出を図り、その両端から下顎角（エラ）に向かって骨切を延長しています。

オトガイ部の空隙には切除骨片を移植することにより、骨の癒合を促進しています。

さらに正面顔でエラの幅径（横幅）を狭くするために、外板切除術を行いました。
オトガイ部は3か所のチタンプレートで固定していますが、希望により抜去することは可能です。