匿名
60代
女性
症例写真
麻布ビューティクリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
長期持続型ヒアルロン酸8本+ベビーコラーゲン2本 使用
ヒアルロン酸を外側へ引っ張るように少量ずつ注入し、ゴルゴラインなどボリュームを失った部分へは補うように、注入しています。
またこちらのモニター様はアジア人のお顔の特徴でもあるあごが小さめでたるみが口元に集結しやすい状態でしたので、硬めのヒアルロン酸(ジュビダームビスタボラックス)を使用してあご〜フェイスラインをシャープに形成しています。
目の下のくまは、ベビーコラーゲンを使用しています。ベビーコラーゲンはヒアルロン酸と比較して持続性が3〜4ヶ月と短めですが、ヒアルロン酸では目の下の繊細な部分は青白く透けて見えるチンダル現象を起こしやすいため、当院ではヒアルロン酸とのコンビネーションで治療を行います。
ベビーコラーゲンは、治療を繰り返すことでさらに効果が持続いたします。
術後の写真は、約1ヶ月後のお写真ですが全体に引き上がり、フェイスラインがすっきりとした印象になりました。
かなりのヒアルロン酸の量を使用していますが、ここまで一気に入れることはあまりありません。複数回に分けることがほとんどです。
施術のリスク・副作用
処置は25Gから35Gの針を用いて行います。処置後軽度のむくみ、痛み、内出血などが生じる可能性があります。
ヒアルロン酸・レディエッセ・コラーゲン注入の施術においては非常に稀ではありますが、アレルギー反応、動脈塞栓による皮膚壊死などの合併症の可能性があります。
しかし頻度は非常に少なく経験豊富な医師のもとの治療であればそのリスクはさらに低くなります。