ほくろ除去・あざ治療・イボ治療
炭酸ガスレーザー除去法
炭酸ガスレーザーでほくろを削り取って除去します。ほくろを削ることにより、除去直後はほくろがあった部位には皮膚のくぼみできます。このくぼみは皮膚の細胞が再生することにより約2~3週間で平らになります。この過程を皮膚の上皮化と言います。上皮化したばかりの皮膚は赤みがありますが、さらに1~3か月ほどかけて、皮膚の赤みがおさまり、周囲の皮膚とほとんど区別がつかないほどきれいに治ります。ただし、大きなほくろは、まれに赤みが引くのにさらに期間を要したり、くぼみがわずかに残る場合があります。
また、ほくろがまれに再発することがあります。その場合は赤みが引いた後に再治療することになります。
また、ほくろがまれに再発することがあります。その場合は赤みが引いた後に再治療することになります。