ほくろのレーザー治療のクリニックを探す
出来るだけ傷を残さずにほくろを除去する方法がレーザーによるほくろ除去です。レーザー治療(ほくろ除去)のレーザーには二種類があります。ひとつは炭酸ガスレーザーです。水分と反応して熱を発生させ、ほくろを蒸散させて除去します。もうひとつは、黒い色素にだけ反応するタイプのレーザーです。このレーザーであれば黒い色素のほくろにだけ反応して周辺の組織を傷つけることなく痛みや出血もありません。表面が平らなほくろに有効です。二種類のレーザーを併用して使うこともできます。レーザー治療(ほくろ除去)は根の深いほくろであれば、皮膚へ負担をかけないために数回に分けて除去する必要がありますが、小さいほくろであればわずか1分ほどの短時間で除去することが出来ます。翌日には化粧が出来るほど傷跡が残りません。
ほくろのレーザー治療の口コミ 7641 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 89%
■男性 11%
年齢層
■10代 5%
■20代 46%
■30代 29%
■40代 14%
■50代 5%
■60代以上 1%
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最新の口コミ
最新の症例写真
女性30代
ホクロ除去(CO2レーザー)
8,800円
(施術を受けた方の平均費用)
ルシアクリニック 大阪梅田院
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女性40代
ホクロ除去(CO2レーザー)
8,800円
(施術を受けた方の平均費用)
ルシアクリニック 大阪梅田院
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女性30代
ほくろ取り放題|(7mm未満)
54,450円
(施術を受けた方の平均費用)
ルラ(LULA)美容クリニック 横浜院
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男性40代
レーザーによるお顔のほくろ・いぼ・しみ取り放題
56,000円
(施術を受けた方の平均費用)
みやもと美容クリニック
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今が旬!編集部のおすすめ
ほくろのレーザー治療の基礎知識 入門編FAQ
ほくろのレーザー治療に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
レーザー治療が有効なほくろの種類はなんですか?
一般的に、小さいホクロはレーザーで、大きいホクロまたは悪性の可能性のホクロは切除手術の方法で取るとされています。クリニックによって、小さい・大きいの範囲は異なりますので一概には言えませんが、顔のホクロは10mmまで、身体のホクロは4mmまでをレーザーの対象とするケースが多そうです。また、ホクロに見えるものでも、検査によってはイボと診断されることもありますので、しっかりとした検査のある医療機関に頼るようにしてください。
レーザーの種類を教えてください
最もよく使われているのは炭酸ガスレーザーになります。炭酸ガスレーザーは皮膚に含まれている水分と共にホクロの組織を蒸発させる方法になります。他には、ホクロの大きさや形状によりQスイッチルビーレーザーを使用します。Qスイッチルビーレーザーはホクロの色素を取り除く方法になります。それ以外にも、ダイオードレーザーやスーパーパルス炭酸ガスレーザーなど複数のレーザーがあります。
レーザー治療の流れを教えてください
切除するホクロの部位に局所麻酔を注射し、レーザーでホクロを切除します。炭酸ガスレーザーでしたら照射時間は約0.1秒です。切除が完了しましたら、取り除いたところにガーゼを貼付します。もしくは軟膏を塗布する場合があります。基本的に1回のレーザー治療でホクロ切除は終了しますので、エステのように何度も通院することはありません。ガーゼは治療後24時間は付けたままになります。ガーゼ交換は自分で行います。治癒する期間は切除したホクロの大きさで異なります。2週間後に医師に痕をチェックしてもらい、治っていれば透湿性のテープを貼付し、治療痕の安静を保ちます。このテープは1~3ヶ月程度続けます。
ほくろの再発はありますか?
ホクロの根が深い場合は再発の可能性があります。事実、ホクロが再発して再受診する患者は多くいます。クリニックによっては保証制度が整っており、○○年以内の再発は無料で治療を行ってくれるところもあります。保証期間はクリニックごとに異なりますので、最低でも5年の保証期間があるところ選ぶようにしてください。