REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）

60歳目前になり、瞼のたるみ目の開けにくさが気になりだしました。アイシャドーが見えない、目の下につくようになり化粧も楽しめなくなりました。眼瞼下垂として保険治療としてはまだまだ瞼の下がりが足りないと診断された為思いきって手術しようと思いました。

このクリニックを選んだ理由

口コミ等でいろいろ探しました。美容外科だけでなく、こちらは形成外科の資格もお持ちのため決めました。後は交通の便利さです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

初診予約から、初診まで約3ヶ月かかりました。初診料2000円20分の診察と言うことで、不安な気持ちで訪問しました。印象は個人病院、華やかな感じはありません。個室で待ち初診室へ。
第一印象は話し方のせいなのか、その日は忙しく疲れていたのか少し横柄な先生だなぁと感じました。希望を伝え、先生がこのような手術になりますと紙に分かりやすく図式で書いてくれます。しかし、麻酔の話後遺症の話等はなく、15分程で診察終了。
優しく患者さんに寄り添うと言う感じでは無かったように思います。
看護師さん受付の方は優しく雰囲気も良かったです。少しでも早く施術してほしかったので、予定日より早くキャンセルが出たらそちらでとお願いして前金の半額を支払いました。

施術の内容・痛み・かかった時間

キャンセルが出たので、1ヶ月早目の手術となりました。
当日は瞼の切る幅を決め、何度も先生がチェックします。初診の時より丁寧でした。瞼に印をつけいざ、麻酔へ。しかし、その局所麻酔が痛いこと！痛みには強い方と思っていたのですが、6~7回眉下に打たれる麻酔にぐったり。
時間は両目で1時間程だったと思います。麻酔を打たれた後は、皮膚が切られている感じはします。

来院から施術後までの様子

当日は個室で少し待ち、残金の支払です。
確認したり無かったことをもう一度先生に聞いたりしました。待っている時に、仕上がりにクレームをつけている患者さんがおられ、不安になりました。こういうのは、聞こえない工夫が欲しいです。術後は隣の部屋で冷却アイマスクをつけ30分ほど休みました。麻酔が効いているのか、痛みは余り感じませんが、麻酔の痛みでぐったりしていました。顔はもちろん腫れています。その後、テープを剥がす注意薬の塗り方等を聞いて帰りました。

現時点までの経過

抜糸が終わり縫い目の赤みが引くのを待っています。右目が充血しやすいのが不安です。
他の病院で受けた方の写真を見たりしたのですが、私の場合内出血もなく、大体の腫れは一週間で引きました。いまは目の回りに黄色くアザが残っています。

その他、クリニックへのメッセージなど

手術ではお世話になり、ありがとうございました。不安な気持ちを和らげて頂いたのはスタッフの方々のお陰です。
麻酔の目元は確かに若返りました。若返りすぎて、回りにどう言い訳しようか悩むくらいです。先生は目一杯弛んだ皮膚を切除してくれるので、なんミリ切ってとか、詳しく伝えた方が良いでしょう。
また、局所麻酔は本当に痛いです。怖い方は静脈麻酔とか皮膚麻酔を事前に受けるとか相談された方がストレスが無いでしょう。また私は白内障のレンズを入れているので、目が圧された時に不安感がありました。事前にしっかり伝えましょう。
しかし、腫れは確かに少ない術後です。ファンデーションを塗れば、黄色の腫れも隠れます。