REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）

施術の解説

眼瞼下垂手術、開瞼増大手術、目力アップ手術など目を開く筋肉（上眼瞼挙筋）の膜（上眼瞼挙筋腱膜）の短縮・前転などの操作を伴う切開二重形成後によく認められる失敗・不具合の症状は主に以下の通りです。

1．開瞼（目の開き具合）の左右差
2．過開瞼（目の開きすぎ）
3．低矯正（目の開きが良くなっていない）
4．二重幅の左右差
5．二重ラインの食い込み
6．不自然な二重ライン

当院でも眼瞼下垂や目を大きく見せたいというご希望の患者様に対して頻繁に上眼瞼挙筋腱膜に対する開瞼操作を行っています。なるべく上記のような切開二重後の不具合が起きないように細心の注意を払って切開二重手術を行っております。

患者様のご希望で「二重幅を少し広げたい」というご希望でしたので、まつ毛の根本が見える綺麗な二重をつくるために切開術を行いました。

眼瞼下垂手術後6か月の状態です。
目と眉の距離が自然に狭くなり、若々しい印象に変わっています。
目頭側から見える自然な二重になり、まつ毛の根本が見えるきれいな二重になりました。
当院では下を向いた時や、うつむいた時の二重ラインの食い込みについても十分に配慮を行い、施術を行っています。