乳頭縮小術
20代
女性
症例写真
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
施術の総額費用
270,000円
担当ドクター
総院長
山中佑次- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
乳頭縮小術(大きさ・長さ)・・・長さだけでなく、乳頭基部の太さも問題であったため、基部の大きさも小さくするためのデザインを行いました。局所麻酔の手術で片側40分程度で終了し、すぐに帰宅していただけます。
施術のリスク・副作用
治療のリスク
●初期に起こる事
疼痛・軽度の腫脹
●時に起こる事
出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる)
●経過中に起こる事
知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です)
●希に起こる事
感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します)
肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)
●極めて稀起こり得る事
乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。
その他予想外の合併症の可能性もあります。
●手術をお受けになれない方
妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方