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ミラドライ 施術・1週間後・1.5か月後

ミラドライ

30代

男性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

275,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

【治療方法】
照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。

【医師コメント】
脇汗の臭いと汗の量を気にされ、脇脱毛に関してもご相談にこられました。すべてに効果のあるミラドライによる治療を選択されました。 1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少しておりました。腫れや痛みは2-3日間くらいあり、脇の違和感は徐々に改善してきていることでした。患部の内出血は消退しておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。軽度の色素沈着も認めました。 1ヶ月後の検診では、皮下の硬結も改善し、効果もご満足いただいておりました。3ヵ月検診でも、効果の持続を実感されておりご満足されておりました。ミラドライ後の色素沈着も少しずつ改善して、脇の毛の量もかなり減少しておりました。この方は、ミラドライで脇の毛の量が大幅に減った後に医療脱毛をすることで、脇脱毛が効率よくすすんでおられました。当院ではミラドライ後に脇脱毛をされる場合は、念のため3ヵ月空けていただいております。ミラドライは、傷跡を残さず高い効果が半永久的に持続するため、脇の汗や臭い、脇の毛にお悩みの方にはオススメの施術です。

施術のリスク・副作用

○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。

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