目元のたるみ治療
ヒアルロン酸注入、脱脂、脂肪注入、ハムラ法(経皮的・経結膜的)まで
幅広い治療法をご用意しております。
ご本人様の現在のご症状を拝見し、将来的なプランを検討した上で適応の治療をご提案いたします。
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目の下脱脂
20代
女性
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
231,000円
橿原八木院院長
帆苅直弘
【治療方法】
通常の経結膜的切開(まぶたの裏を切開)でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。目の下の脂肪に凸凹にならないように、ムラなく且つ取り過ぎないように注意深く摘出します。切開した結膜は縫合せず元に戻して終了します。
目の下のクマを気にされ来院された20代の女性です。目の下の脂肪を切除する経結膜的脱脂術を行いました。結膜側(まぶたの内側)を切開して、余剰な眼窩脂肪を切除しております。皮膚には傷をつけず、結膜からアプローチすることで、目元に傷は残りません。術後は2日間の圧迫固定が必要になりますが、縫合や抜糸も必要がないためダウンタイムも短い手術です。1週間後には目ヤニやゴロゴロ感、腫れなどもほとんど治まっておりました。術後の内出血も目立たず、自然に影クマが解消したと喜んでいただけました。目の下の脂肪のふくらみがなくなり、明るくより若々しい印象になられました。
通常の経結膜的切開(まぶたの裏を切開)でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。目の下の脂肪に凸凹にならないように、ムラなく且つ取り過ぎないように注意深く摘出します。切開した結膜は縫合せず元に戻して終了します。
治療のリスク
疼痛・腫脹・内出血・術野の感染・血腫(2-3週間で消失)・切開部分の段差・創部の硬さ・傷の赤み・痛み・創縁の損傷の可能性・瞼の知覚障害(経時的に改善)の可能性、再発(加齢とともに出現) 結膜浮腫、ドライアイ、流涙、眼脂などの軽度外反症状、異物感やツッパリ感・結膜充血 左右差:従来の左右差は残ります。現れた涙袋の左右差 創部の硬さ・凸凹感の残存・表情に伴う差など 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性もあります。頬の平坦化 下眼瞼の外反、小じわ・ちり緬じわの増加 ●極めて稀に、アレルギー(重症薬疹・アナフィラキシーショックなど)(麻酔薬・抗生剤・鎮痛剤などの薬剤による)、違和感の残存、球後出血による眼圧上昇や失明、眼および周囲組織の損傷、外眼筋損傷による複視
ヒアルロン酸注入、脱脂、脂肪注入、ハムラ法(経皮的・経結膜的)まで
幅広い治療法をご用意しております。
ご本人様の現在のご症状を拝見し、将来的なプランを検討した上で適応の治療をご提案いたします。
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