{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

ブックマークしたクリニックは「 ブックマーク」から確認できます。

ログインするとさらに便利!

ブックマークの保存期間は30日間です。会員登録(無料)するとブックマークがずっと保存されます!

 口コミ広場ポイント還元の対象外クリニックです

フォーミュラシェーバーシステム

メニュー解説

ワキガは、医学的に「腋臭症」や「アポクリン臭汗症」と呼ばれています。
私たちの体は、「エクリン汗腺」、「アポクリン汗腺」という2種類の汗腺から汗を分泌しています。
エクリン汗腺からでる汗は、無臭でさらっとしていて少し塩分を含んでいます。私たちが日中よくかいている汗のことです。
アポクリン汗腺からでる汗は、少し粘り気があり、タンパク質や脂肪、色素などを含んでいます。
エクリン汗腺が全身に分布しているのに対し、アポクリン汗腺は、ワキの下、外陰部、肛門周辺、乳輪、外耳道など特定の部分だけに存在します。
アポクリン汗腺からでる汗も、汗自体の臭いがあるわけではないのですが、汗に含まれているタンパク質や脂肪が細菌によって分解されると強い臭いが発生します。この臭いの元(アポクリン汗腺から出る汗)が、エクリン汗腺からでる汗によって脇全体に広げられて、ワキガの臭いとなっているのです。
ワキガは遺伝性が高く、両親のうちの1人がワキガの場合、そのお子様は50%以上の確率で遺伝するといわれています。


ワキガの治療は、臭いのもととなる汗の腺(アポクリン汗腺)を除去することが必要となります。
切開法・剪除法など切開する方法で治療を行った場合、手術跡が大きく(4~5cm程度)、肌に引きつれが残るなど、リスクが高いという弱点があります。
シンシア渋谷院では、このようなリスクが少ない治療としてフォーミュラシェーバーシステムによるワキガ治療をおすすめしています。
世界有数の医療機器メーカー ストライカー社のフォーミュラシェーバーシステム(旧クワドラカットシェーバーシステム)は、ワキの下に開けた4~5mmの孔から特殊な器具を差し込み、汗腺を削りながら吸引する最新のワキガ治療法です。

メニュー詳細

副作用・リスク

・皮膚の血行障害:手術範囲が広い、術後出血した、再手術であるなどや、喫煙や肥満体形によって皮膚に血行障害が起きると、水疱・表皮剥離・皮膚潰瘍・傷が開くなどが生じるリスクがあります。
・創感染:細菌感染して化膿する状態
・皮下硬結:皮下が部分的に、あるいはスジ状に硬くなることがあります。
拘縮:皮膚にシワが寄って硬くなり、突っ張り感が出ることがあります。
・色素沈着:術前からある場合や体質によっては残ることがあります。
・代償性発汗:多汗症を伴っている場合、術後に他の部位からの汗の量が増えることがあります。
・麻酔薬に対するアレルギーなどの異常反応
・皮脂の貯留、毛包炎、囊腫形成(感染すると皮下膿瘍)を生じることがあります。
・思春期早期でワキ毛がまだ生えそろっていない状態で手術する場合、術後にワキ毛の成長と共にアポクリン汗腺 が再び発達し、腋臭が再発することがあります。臭いが強ければ再手術が必要になります。


施術ができない人

・術後すぐに肉体労働をしないといけない方
・血が止まりにくくなる薬、血液をサラサラにする薬を服用されている方
・これまでに局所麻酔でアレルギーなどの問題の起きた方
・肩が挙がらない方
など


術後の注意点

術後は患部を固定します。できるだけ安静にしてワキに負担をかけないようにしていただきます。


料金表

※表示価格は全て税込価格です
掲載している料金は実際の価格と異なる場合があります。詳しくはクリニックにご確認ください。

03-6809-0029

※口コミ広場ポイント還元の対象外クリニックです。

関連するメニュー