ながしまクリニック

施術の解説

しみ集中治療コースはピコトーニングとインフュージョンを組み合わせた施術です。

ピコトーニングは、低出力のレーザーを肌全体に照射することで微細なダメージを与えメラニン色素を破壊します。肌に与えるダメージを最小限にすることができる為、肝斑や炎症性の色素沈着などがあっても問題なく照射できます。









またインフュージョンは、微弱の電流を流すことで皮膚や細胞を傷つけることなく、一時的に細胞膜に穴を作り美容液を肌の奥まで浸透させる導入法です。
美容液の浸透率が超音波やイオン導入では1cmで約10～20％に対し、インフュージョンでは約99％もあると言われています。またイオン導入との違いは、肌に導入できる美容成分が異なることです。イオン導入は有効成分をイオン化して皮膚の内部に浸透させるため、ヒアルロン酸やコラーゲンなどイオン化できない美容成分を導入するのは不可能です。一方でインフュージョンは、どんな美容成分も導入することができます。