ミセルクリニック 大阪梅田院

とても大きなほくろがあるという訳ではありませんでしたが、幼い頃から目立つ場所にあるほくろが気になり、いつか除去したいと考えていました。コロナ禍でマスクが当たり前の世の中になったことをきっかけに、除去するなら今だと思い、施術を受けることに決めました。

このクリニックを選んだ理由

当サイトや他サイトでの口コミもよく、10個まで取れるプランが比較的安かったため、このクリニックを選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングでは施術の流れや施術後の治癒の写真なども見せていただき、丁寧な説明を受けました。質問などもしやすい雰囲気で、気になっていたこともしっかりと答えていただきました。医師の診察では、ほくろではないためダメだと考えていたイボ？らしきものも、気になるようなら10個の中に組み入れても構わないと提案していただき、ほくろと同じくらい気になっていたそれを取り除くことにしました。

施術の内容・痛み・かかった時間

浅いほくろは塗る麻酔、深いほくろには注射での麻酔が行われました。輪郭や鼻、口の上などは注射の際に痛みがありましたが、注射の前に「痛いよ〜」と言ってくださったので、心の準備ができ、我慢できる程度でした。麻酔をされているため、ほくろを焼く行為自体はあまり痛くなく、少し感覚があるくらいでした。
施術には研修医？の方もいらっしゃっていて、立ち会うことの説明などが無かったため、立ち会う旨を伝えていただければもっと良かったかな、と思います。しかし、研修医の方がいらっしゃったことで、施術方法を詳しく聞くことが出来たので、それはそれで良かった気もします！

来院から施術後までの様子

受付後、会計を済ませてメイクを落とします。その後すぐに施術室に案内され、看護師さんに塗る麻酔を塗っていただき、効果が出るまで2,30分ほどベッドで横になります。仕方ないのですが、このベッドが真っ直ぐで固めなので、2,30分仰向けで寝ているのは少し腰が辛かったです…。そのあと、医師が施術室に来られ、注射の麻酔を行い、いよいよほくろ除去が始まります。ほくろ除去が終わると、看護師さんがテープを貼ってくれ、術後のケアの説明をしてくださいました。とても丁寧な説明で、分かりやすく不安も無くなりました。

現時点までの経過

施術からまだ1週間と少しなので、跡はしっかり残っていますが、テープの部分の滲出液？は徐々に減っており、傷が治ってきているのかな〜と実感しています。塗り薬だけのところも、少しずつ赤みが引いて、遠くから見れば目立たない程度になって来ています。今後の経過が楽しみです。

その他、クリニックへのメッセージなど

綺麗なクリニックで、カウンセラーの方や看護師さん、医師も皆さん雰囲気がよく、聞きたいことが聞けて不安なく施術に臨むことが出来ました。今後、綺麗に除去跡が無くなっていくよう、しっかりケアを行いたいと思います。