ミセルクリニック 大阪梅田院

昔から顔にほくろが多くあることが嫌でした。最近芸能人でほくろをとったという方を目にして私もとろうと決意しました。
それからTwitterやYouTubeで情報を集めていると、口コミの悪いクリニックがあることを知ったのでクリニック選びは気をつけようと思っていました。

このクリニックを選んだ理由

ミセルクリニックを選んだ理由は口コミが多くて安心できたからです。
モニター割をしていることもあって大阪にある他のクリニックとは比べ物にならないくらい口コミがありました。
口コミが多いということは施術も多くしている証拠でもあり信頼できました。

それと10個モニター価格で39,800円と比較的安めだったことも決め手でした。結局麻酔代3,000円、サージカルテープ300円、デュオアクティブ500円が追加で全部で47,960円でしたが、それでも安い方なんじゃないかと思います。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

まず顔写真を撮り、その写真からどのほくろをとるかを伝えました。そしてほくろの仕組み、炭酸ガスレーザーによる施術の仕組み、術後の経過、再発の可能性など細かく教えてくださいました。
他にも疑問に思うことを聞くと丁寧に答えてくださいました。ここまでは恐らく看護師さんで、
その後医師との診察時も先程の説明のダイジェスト版といった感じの説明をしてくださいました。

施術の内容・痛み・かかった時間

まず麻酔クリームを塗ってからの待ち時間が30分ありました。私は寝ますと言いましたが「スマホを触りますか？」と確認してくださいましたので暇つぶしもできるみたいです。
その後施術室へ行き、濃いめほくろや大きめのほくろには追加で注射の麻酔を打ってくださいました。一瞬ですが割と痛かったです。
そしていよいよレーザーによる施錠が始まったんですが、麻酔クリームだけだった頬のほくろはかなり痛かったです。我慢はできますが奥歯を噛み締めるくらいの痛みでした。
麻酔クリームだけのほくろを耐えると、注射の麻酔をしたほくろにうつったのですがこちらは全く痛くありませんでした！

結局麻酔クリームだけの施術の痛みの方が注射の痛みよりキツかったので、全部注射の方がよかったなと思いました。（医師の判断なので全部注射にしてくださいとかできるのかはわかりません。）

施術中医師が「痛いよね」「あと2個だからね」「今からは痛くないよ」とかたくさん話しかけてくださいました。

来院から施術後までの様子

来院から施錠後までに２時間近くかかりました。
私の前の人もほくろ除去だったからというのもあるかもしれません。時間に余裕がある日を選ぶのがいいと思います。

現時点までの経過

サージカルテープと軟骨とデュオアクティブ（キズパワーパッド）をもらいましたので、説明通り貼っています。

その他、クリニックへのメッセージなど

ほくろをコンプレックスに思っている方は多いと思います。いうほど人は気にしてないといいますが、自分が気になり嫌だと思うなら、私はとってもいいんじゃないかと思います。今はまだ傷になってて綺麗になるのかは分からないですが、それでもほくろをとれたという嬉しさがかなり大きいです。
モニター価格だと5万円を切りますし、マスク生活の今だからこそおすすめです！

施術後どのような経過を辿りましたか？

キズパワーパッドのようなものを使う箇所は液が出なくなるまで貼り続けるんですが、途中で無くなったのでマツキヨで買い足しました。液が出なくなるまで10日ほどかかりました。
そこから軟膏とテーピングを1か月ほど続けました。
隠すために大きめのマスクをしていたこともあり、マスクをつけている間は誰にも指摘されませんでした。

アフターケアの内容とその感想

ほくろ除去したピンポイントにニキビができて、謎に黒く大きくて衝撃的だったのでLINEでお問合せをしました。LINE上で対応してもらえたのは簡単で助かりました。

満足度、良かった点など

3ヶ月が経った今、ひとつだけ小さくはなりましたが再発してしまいました。
マスクにあたる部分はまだピンクっぽくニキビ跡のような感じですが、あたらない部分はどこにほくろがあったのか分からないくらいにきれいになりました。

その他、クリニックへのメッセージなど

ほくろがないだけで本当にハッピーです。
すっぴんの自分も少しだけ好きになれたし、近距離で話すのも怖くなくなりました。
去年やってよかったことの堂々の第一位だなと思います。
気になる人はマスク生活のうちにとってしまうのがおすすめです。