東京美容医療クリニック

たるみによる眼瞼下垂で片目が開きにくくなり、両目の瞼を開く際に時間差ができるようになった。たるみが大きい側は、額の力で瞼をあけるようになったせいか、薄い皺ができるようになった。
また若いころから脂肪が多い瞼だったため、二重ははっきりしていたが、たるみで肌のコンディションによっては三重になったり、二重の幅が狭まるなど審美的にも気になっていた。

このクリニックを選んだ理由

これまでのいくつかの施術を受けており、カウンセリング、医師の手腕共に信頼があったため。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

目元の若返り効果など審美的な側面・得られるメリットと切開痕が残るリスクなどのデメリットとしっかり相談に乗ってもらえたので、納得して手術を決断できた。

施術の内容・痛み・かかった時間

手術自体は、切開リフトと同時に行ったため、トータル3時間半。単独でどれほどかかったのかは、静脈麻酔で意識がなかったため不明。
瞼の状況に合わせての施術とのことで、自分の場合は、多すぎる上瞼の脂肪、眼輪筋、皮膚の切除を行った。

来院から施術後までの様子

眉の下を切開したところを糸で縫ったまま帰らなくてはならないため、目立たないよう帽子を持参し、臨んだ。静脈麻酔での手術になるため、6時間前から断食、3時間前から飲料も控えた。
麻酔には強い方なので、手術後はほぼ休憩なしで、クリニックが呼んでくれたタクシーに乗って帰宅。

現時点までの経過

切開リフト用の圧迫バンドが作用してか、翌日瞼が開かないほど腫れてしまったが、クリニックに相談して対応してもらった。4日目くらいにはかなり腫れは落ち着き、1週間目にはほぼ腫れはない。内出血がかなり強くでてしまったため、濃い赤紫が目の下に残っている状態。
きっかけとなった瞼の開きにくさについては、感動するほど瞼が軽くなり、審美的なことを差し置いても、やって正解だと思っている。

その他、クリニックへのメッセージなど

カウンセラーの方には、手術当日まで、手術後も、カウンセリングルームやメールでとても丁寧に対応いただけました。ほんの少しの不安でもしっかりと回答いただけるので心強く、とても感謝しています。ありがとうございました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

ダウンタイムは2週間過ぎたあたりからほぼきになりません。
眉下切開の場合は、傷跡が目立ちやすいので気になるようなら、前髪をつくるとよいです。

アフターケアの内容とその感想

傷が目立たなくなるのを待つの。
丁寧にぬってあるので、すでにかなり目立たなくなっています。
半年から1年後にはほとんどわからないようになるのでは。

満足度、良かった点など

瞼のたるみが特に気になっていた左側について気なる点はありますが、院長やスタッフの皆様がとても丁寧に対応してくださっているので、不安は解消されてます。
こちらのクリニックを選択してよかったという気持ちに変わりはありません。

その他、クリニックへのメッセージなど

不安になるとすぐに連絡してしまいますが、ごまかすことなく真摯に対応してくださるので、心強いです。今後もよろしくお願いいたします。