先輩
30代
女性
症例写真
あいち栄クリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
ボトックス治療は筋肉や汗腺の動きを抑制することにより、薬効を発揮します。
例えば筋肉に効かせた場合
・表情筋による「しわ」を改善する
・筋肉の張り出しによるエラや肩、ふくらはぎのボリュームを減らせる。
などの効果があり
汗は多汗症に効きます。
今回のおでこのボトックスは眉を上げる動作、目の開きが悪いが眉毛の力で強引に目を開こうとする方によくみられるシワなので、ボトックスによる筋肉の動きの抑制が有効です。
施術のリスク・副作用
眉間の表情皺を対象とした国内臨床試験において、総症例578例中、188例(32.5%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、頭痛31例(5.4%)、眼瞼下垂29例(5.0%)、そう痒感24例(4.2%)であった。眉間の表情皺を対象とした海外臨床試験において、安全解析対象症例778例中、130例(16.7%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、頭痛45例(5.8%)、眼瞼下垂25例(3.2%)、注射部位疼痛10例(1.3%)であった(承認時)。
眉間の表情皺を対象とした使用成績調査において、安全解析対象症例1566例中、14例(0.89%)に副作用が報告された。その内訳は、眼瞼下垂3例(0.19%)、注射部位疼痛3例(0.19%)、帯状疱疹1例(0.06%)、口の錯感覚1例(0.06%)、筋萎縮1例(0.06%)、ざ瘡1例(0.06%)、アレルギー性皮膚炎1例(0.06%)、湿疹1例(0.06%)等であった(再審査終了時)。