所属学会・資格
【所属学会】
・日本外科学会
・日本美容外科学会JSAS
・日本形成外科学会
・日本抗加齢学会
・日本美容皮膚科学会
【資格】
・医師免許
・麻薬免許
・日本外科学会外科専門医
・日本呼吸器外科学会専門医
・日本移植学会移植専門医
・日本がん治療学会認定医
・学位
・VASER Lipo認定医
・コンデンスリッチファット療法認定医
・Total Definer by Alfredo Hoyos認定医
・日本化粧品検定1級(コスメコンシェルジュ)
・アートメイク
略歴
2004年 豪州アルフレッド病院に留学
2007年 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科の助手に昇格
2009年 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科の助教に昇格
2009年 独立行政法人国立病院機構 福岡東医療センター 呼吸器外科 入職
2014年 独立行政法人国立病院機構大牟田病院 呼吸器外科部長 就任
2015年 THE CLINICに入職
2016年 THE CLINIC FUKUOKA 院長に就任
2018年 L.O.V.E beauty clinic 開設
2019年 GRACIAclinic 開院
自己紹介
美容外科医に憧れていたが、外科医であった父親に勧められ呼吸器外科の道に。
その後、18年に及ぶ医療現場では、肺移植など呼吸器外科手術を1000例以上経験。さらにオーストラリア・アルフレッド病院にクリニカル・リサーチフェローとして留学し博士号を取得。
帰国後、国立病院の呼吸器外科部長にまで抜擢されたが、美容外科学会会長との出逢いにより、美容外科医への夢が再燃。改めて美容外科医への道を決意し、満を持して美容外科医へ。 長年の手術経験と全身管理、細やかなデザイン力と技術力で、全ての患者様に寄り添い、美へのお手伝いをいたします。
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
小さい頃より美に対する意識が人一倍強かったと思います。医師となり美容外科医になることも考えましたが、父親の影響で外科医の道に進みました。18年間、呼吸器外科医として多忙な日々を過ごしてきましたが、「美容に関する仕事をしたい」、「たくさんの女性を美しく幸せにしたい」という気持ちはどうしても忘れることができませんでした。そんな中、日本美容外科学会会長と出会う機会があり、美容外科医になりたいという夢に再び火が付きました。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか?
私はこれまで、美容外科とは一つ一つのパーツを綺麗にしていくものだとイメージしていました。しかし、一つのパーツだけ変えただけでは綺麗にはなれないと思います。女性の本来の美しさは「曲線」と「柔らかさ」。さらに、大きさ・角度・上下・左右・凸凹具合の「バランス」が大事です。その「バランスをとる」ということこそ美容外科の仕事だと思います。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか?
売り上げ重視で経営されているクリニックが多い中、患者様のことを一番に考え、より良い美容医療を提供しているクリックが「良いクリニック」だと考えます。
「良い美容外科医」は、どの患者様に対しても最高の手術を提供できる技術がないといけません。さらに、患者様の「こうありたい」という希望をどこまで汲み取れるか、思い描くイメージをいかに共有できるかという高いカウンセリング力が必要です。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
GRACIA clinicは、脂肪吸引・脂肪注入豊胸をはじめとしたボディラインをデザインしていくことに特化したクリニックです。また、顔の施術(目・鼻・注入系・糸リフト)や婦人科手術なども得意にしています。さらに、院長自らがデザイン・施術する医療アートメイクも人気です。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
クリニックにお越し頂く全ての方々が、「ボディラインに自信」を、「お顔(お肌)に美しさ」を、「心に輝き」を持ち、今をこの先を楽しくハッピーに生きて行くためのお手伝いをいたします。