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エラ(小顔)ボトックス 韓国(Nabota)40単位

匿名

20代

女性

症例写真

LaLa clinic ララクリニック 大阪梅田院が撮影

施術の総額費用

40,040円

治療回数

1回目

担当ドクター

医師

松本直子
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

咬筋(こうきん)と言われるエラの筋肉に韓国製Nobotaを注入し咬筋の筋肉を収縮させます。
エラが発達している方は筋肉を委縮することでエラの部分がシャープな印象になり、小顔効果が期待できます。
また、歯ぎしりや噛みしめる癖がある方も改善する効果もあります。

使用ボツリヌス菌:韓国製Nabota
使用単位:40単位(左右それぞれに20単位)

施術のリスク・副作用

注射部位に内出血、周辺部に赤みが出ることがあります。
筋肉の部分的な脱力感、頭痛・吐き気などが報告されています。
また、極稀にA型ボツリヌス毒素の効果が強く出た場合、一時的に眼瞼下垂、表情が不自然になることもあります。
これらの症状は時間の経過とともに解消されます。

この施術のメニュー

ボトックス注射

ボトックス®はボツリヌス菌から抽出されるタンパク質の一種で、神経伝達物質「アセチルコリン」の伝わりを弱める働きがあります。
例として、眉間の表情じわでは、このアセチルコリンが過剰に出てしまうことにより、眉間の筋肉が必要以上に動き、時間が経つにつれて、しわの原因になります。
ボトックスは神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きを和らげることにより、しわを軽減します。

ボトックス®は1970年代から眼科、神経内科において、顔面チック(表情筋が突然ピクッと痙攣する疾患)や斜視、斜頚など、筋肉の活動亢進から起こる多くの疾患に用いられており、日本でも眼瞼痙攣の治療薬として、1997年4月から厚生労働省の認可を受けて安全性の実証の下で様々な一般的な医療機関で幅広く使用されております。
美容治療に応用され始めたのは1980年代後半からで、2002年にはシワ治療薬としてFDA(米国厚生労働省)認可を受けています。
美容治療の目的で、全世界約70ヶ国で使用されており、顔面に関する表情筋のシワ消し治療、筋委縮を狙った下腿(ふくらはぎ)を細くする治療、わき汗を抑制する等の多汗症治療など、他の様々な医療への応用を近年では活発に行われております。