ウィクリニック 銀座院

もともと小陰唇が大きく、それが気になってはいつつも、特に実害がなかったので、どうこうしようとは思っていなかったのですが、
昨今のコロナ流行で、自転車通勤に切り替えた際、小陰唇がサドルに当たって痛みが走り、
ちょうど仕事も減っていて時間があったので、忙しくなる前に解決してしまおうと思い立ちました。

このクリニックを選んだ理由

この口コミ広場を見て選びました。
こういう類のものはモニターの方が書くので褒め言葉が多いのだろうと想定していましたが、
ウィクリニックさんの口コミはその中でも、想定以上に大絶賛されていて、
特に福澤先生のお人柄を褒めるコメントが多く、
1日で終わる麻酔手術なのに、そこまで印象に残る先生ということに惹かれました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

懇切丁寧にご説明くださいました。
他の患者さんもおそらく別部屋にいらっしゃったのかと思いますが、それを感じさせず、
決して流れ作業という感じではなく、１つ１つ時間をかけて説明してくださり、質問もとてもしやすかったです。
福澤先生もわざわざイラストを書いて形成後のデザインの説明をしてくださいました。
私は陰核包皮術も受けるべきか悩んでいたのですが、
施術前のチェックで、自分の包皮のサイズが通常で、手術は要らないと教えてくださいました。

施術の内容・痛み・かかった時間

上記のように陰核包皮術は要らないと教えていただいたので、小陰唇縮小手術のみ受けました。
手術中にかける音楽を選べるのですが、私がディズニーソングを選んでしまい、
手術室に入った時にアナと雪の女王のLet it goが流れて、看護師さんが笑い出して緊張がほどけました。
ディズニーランドに行くたびに思い出しそうです。
麻酔がかかっていたのは30分くらいで、ライオンキングのBGMが聞こえてきて、
気がつくと先生が患部を縫合してくださっていました。静脈麻酔の上から局所麻酔していたので、意識が戻っても痛みはなく縫われているという感覚だけでした。
先生が気づいて話しかけてくださり、その後20分くらいは、先生と看護師の方々と最近のコロナの話やディズニーの話などをして楽しく過ごしました。
よくよく考えると恥部を縫合されながら楽しく会話するなんて相当シュールです。
帰宅時は、手術だったのに、友達と遊んだ帰りのようなワクワクした感じでした。

来院から施術後までの様子

手洗い・うがい→検温(コロナ感染チェック)→カウンセリングシート記入→
スタッフさんからの説明→先生のチェック→スタッフさんからの再度説明・支払い→施術です。
受付前に手洗いうがいをするよう促され、
コロナ対策をちゃんとされている印象で安心しました。
また最後帰る前に先生が顔を出してくださり、
私が朝から何も食べていなかったことを察して、お菓子とジュースをくださって感動しました。

現時点までの経過

手術中、手術直後は何も痛みを感じませんでした。
初回のトイレではガーゼに血がついていてドキッとしましたが、スタッフさんから”問題ない”旨を聞いていたので大丈夫でした。あと放尿は少し痛みが走りましたが、痛みに弱い私でも耐えられない痛みではありませんでした。
今回エクスパレルという麻酔(2~3日かけて溶け出る麻酔)をしていただいたのと、は痛くなそうな気配を感じた際は処方されたロキソニンを飲んだので、次の日は全く痛みはありませんでした。

その他、クリニックへのメッセージなど

ご丁寧にご説明＆施術いただきありがとうございました。
福澤先生は口コミに違わず、
一人一人に真摯に向き合ってくださる優しくお美しい先生で感動しました。
手術に行ったのにとても楽しかったという印象です。