ウィクリニック 銀座院

幼い時から小陰唇が大きく、はみ出ているのが気になっていました。お風呂屋さんなどで着替える時は友達が見ていない隙に脱ぎ、タオルでずっと隠していました。また、股下が浅いジーンズを履いたり、自転車に乗ると擦れて痛かったりするのも地味にストレスでした。他にも、トイレに行くとニオイが気になり、飛び散りやトイレットペーパーの付着などにも悩んでいました。極めつけは、パートナーに「はみ出てるよ」と指摘された施術を決めました。

このクリニックを選んだ理由

Twitterで小陰唇縮小手術について調べている時に、福澤先生を見つけました。女性医師であること、症例数が圧倒的に多いことから選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

施術前の説明の内容は、まずカウンセラーさんと小陰唇に対しての悩みだったり金額に関して相談をします。合間合間に症例写真なども見れました。また手術の流れも聞きました。次に別室に移動し、福澤先生に実際に整形が必要かどうかを見てもらいます。必要な場合はそこでデザインも決めます。最後に、カウンセラーさんと最終的な金額の決定と施術日を決めて終了です。この時に予約金として手術代金の内の5万円を支払います。カウンセラーさんも福澤先生も無理にオプションなどを付けようとせず、終始優しかったです。

施術の内容・痛み・かかった時間

小陰唇縮小と副皮除去手術を受けました。手術自体は1時間ほどで終わったと思います。麻酔をしているので痛みはありませんでしたが、引っ張られているなどの感覚はわかります。ただ、笑気麻酔が効いた後くらいに足の付け根辺りに注射をしていたと思うのですが、それがすごく痛かったです。

来院から施術後までの様子

クリニックに到着すると残金の支払いを済ませ、施術室に移動します。服を脱ぎモコモコの靴下を履いて寝転んで看護師さんが来るのを待ちます。看護師さんが来たら採血をしたり消毒をしたりしながら笑気麻酔を吸っていきます。笑気麻酔のおかげでお酒に酔っ払ったような体が重くなりふわふわした感覚になり痛みに鈍感になります。準備が出来たら福澤先生が入り、デザインの確認をします。この後からは麻酔の効果でほとんど記憶がありません。ただ足の付け根辺りに注射をしていたのか、それはすごく痛かったです。施術中は夢と現実の間をさ迷っているような感覚でした。準備の段階から好きな曲をかけてくださるのですが、その曲がかすかに聞こえているような感じでした。最後の方になると意識もハッキリしてきて縫っている感覚がわかりました。ただ、痛みなどは全くなかったです。手術が終わるとナプキン付ショーツとガードルを履かせてもらい、別室に移動します。麻酔の効果で体がまだフワフワしているので椅子に座り一息ついていると、福澤先生が来られ、ジュースとお菓子を頂きました。その部屋で食べていいとの事でしたのでお菓子をいただきました。最後に受付で番号札を返却し、次回来院日を確認してクリニックを出しました。

現時点までの経過

術後2日経ちましたが、パッと見では施術後などわからないくらい綺麗です。ただ、触ると左の方が腫れているなとわかります。痛みは当日に比べるとマシでロキソニンを寝る前に飲むくらいです。血に関して、当日は夜用ナプキンをトイレに行くたび変えていましたが、2日も経つとおりものシートで事足りるようになりました。ただこまめに行けない場合は普通の日用くらいの大きさでないと間に合わないかなと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

ウィクリニック銀座院は先生からスタッフさんまで皆さんが優しかったです。また余計なオプションなどを付けられるのではないかという不安がありましたが一切そういうのはなかったので安心して受けられます。友達に相談されたらこちらを勧めたいと思います。

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後3日くらいは擦ったような痛さがありましたが、痛み止めを飲めば気にならないくらいでした。術後1週間～2週間くらいは塗り薬を塗る時にちょっと痛いかなという程度でした。丸々１ヶ月たった今は痛みも全くありません。
術直後から見た目が綺麗で、よくよく見ると縫い目がわかるくらいです。１ヶ月経った今はよく見ても傷口が全然わからなくなりました。

アフターケアの内容とその感想

術直後から何かあったら連絡くださいと言われていたので、手術したら放置されるということもなく安心でした。

満足度、良かった点など

すごく綺麗な見た目になったので満足です。ストレスがなくなりました。

その他、クリニックへのメッセージなど

ドクターもスタッフさんもすごく患者さんのことを考えているなと思うくらい配慮がすごかったです。都度、不安なことがないかなど聞いてくださるので遠慮せずに話せる雰囲気があります。1度カウンセリングだけでも行ってみる価値はあると思います。