ウィクリニック 銀座院

左右非対称なのが昔から気になっていましたが、気にするほど小陰唇が大きいわけでもなければ男性に指摘されたこともありません。ただ、30歳を過ぎて全体的に若返りたいと思うようになりました。もし妊娠などすればこのような手術は容易にはできないので、自己満足だと自覚しながらも今しかないと思いました＾＾；

このクリニックを選んだ理由

悪い口コミが見当たらず、みなさんの満足度が高いのだと伺えました。また、福澤先生は日本で症例件数が１番でお人柄も素晴らしいとのことで、当日の施術を希望しました。
別の大手でもカウンセリングと見積もりを取りましたがお値段はほぼ同じでした。ただ、Wiクリニックは他の大手美容整形医院とは違い、シミ取りがメインのクリニックです。そのため勧誘やあの独特の雰囲気がなく気持ちが楽でした。待合室というものはなく、受付するとすぐにカウンセリング室に入るので他の方にお会いすることもありませんでした。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセラーの方→先生→看護師さん、の流れで説明とカウンセリングを受けました。福澤先生は今まさに手術を終えてきたのだろう様子で入ってこられて、とても好感が持てました。（他の医院はいかにも”美容外科”な先生が多いので。。）
別のところでカウンセリングを受けた際は、はい、ここが副皮ですからこうやって切りますよ～程度だったのですが、先生はペンとiPad、紙などを用いて仕上がりのイメージを写真を撮りながら説明してくれました。
事前に色々考えてしまっていましたが、この先生に任せればすべてうまくいく！と、とても安心しました。

施術の内容・痛み・かかった時間

私は美容整形や胃カメラなどで静脈麻酔の経験が多いので不安はありませんでした。看護師さんが気さくな方でずっとおしゃべりしてくださっていたのでそれで気持ちも和みました。
最後の10分くらいで目が覚めて、先生とおいしいラーメンの話をしました(笑)
痛みは家に着いて麻酔がきれるまでは全くありませんでした。

来院から施術後までの様子

9:00 術前最後の食事
13:00 術前最後の水
16:00 来院、カウンセリング
16:30 先生の診察
17:00 看護師さんカウンセリング
18:00 手術室へ
18:30 手術開始
19:30 手術終了&休憩　（切った小陰唇の撮影をしました！）
19:45 退院
23:00 ズキズキ開始、ロキソニン飲む
25:00 なんとか就寝

現時点までの経過

手術をした金曜日の麻酔が切れた頃が一番痛みがありました。人によると思いますが、私は片側の小陰唇を大きめに切り取り、副皮を両側だったので痛みと出血がそこそこあったのだと思います。
翌朝もじんじんとした痛みがありロキソニンを毎食後飲みました。出血はほとんどありませんでした。
三日目の今日はロキソニンなしでも大丈夫なレベルになりました。
やはりこのスケジュール（金曜施術で週末休む）というのが良かったと思います。在宅勤務ですが、翌日まではまともに椅子に座れなかったので・・。

その他、クリニックへのメッセージなど

この度は大変お世話になりました。小陰唇の手術はふつうの美容整形とは異なり、人から見えないにも関わらずからだの一部を切除するものです。大きな決断でしたが、先生とクリニックのみなさんのチームワークに支えられました。ありがとうございました！
これからも悩める女性たちを救っていってください＾＾

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後1か月経ちましたが、まだ触っての痛みがあります。先生も1か月後が一番傷が固くなる時期だとおっしゃっていました。完成まで半年とのこと、まだまだ様子見だと思います。
私の場合、小陰唇はほとんど固さなどなく完成しているのですが、副皮の方のしこりがまだまだ気になり不安に感じていますが、先生からまだ経過中なので安心してくださいとおっしゃっていただきました。

アフターケアの内容とその感想

ゲンタシンを1本使い切り、その後はデリケートゾーン専用の美容液を使っています。

満足度、良かった点など

正直なところ、まだ1か月で完成しておらず満足度を評価するのは難しいです。小陰唇の方は満足ですが、副皮の方にしこりがありそちらの方が不安な状態です。（見た目もあまりきれいではないです）

その他、クリニックへのメッセージなど

まだ何回かお世話になると思いますが、よろしくお願いします。