ウィクリニック 銀座院

小学生のころから、黒くて普通に立っていてもはみ出している自分の小陰唇が嫌で、みんなと違うんじゃないかと思っていました。だんだん大人になってみんなもそうなんだ。と気づきましたが、それでも自分のずっと嫌なところだったので、二十歳になった瞬間にウィクリニックを予約して施術を受けました。今はコンプレックスが無くなり、普通に過ごせる日常がとても嬉しいです。

このクリニックを選んだ理由

Twitterで細かくレポートされてる方が多く、スタッフが女性のみと聞き、ウィクリニックを選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングは糸あり、糸なしで詳しく説明してくださり、また不安なことについても優しくお答えいただきました。当日必要なガードルについても「皆さんこういうのを使用してますよ〜」と実際に持ってきて見せていただき、安心してカウンセリングを受けることができました。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術は手足固定をし、笑気麻酔をする際効きやすいよう目の上に黒いタオルのようなものを被せていただきました。静脈麻酔が効くまでが本当に怖いのですが、看護婦さんが最初から最後まで優しく話しかけてくださり、本当に安心しました。施術中に痛みはなく、眠っている間に終わりました。体感は本当に10〜15分ぐらい。ただ夢を見ていたので、実際は1時間〜1時間半かかっていたのではないかなと思います。

来院から施術後までの様子

10分前に銀座院につき、しばらくして支払いと、先に手洗いへ行き、施術室へ。
ショーツにナプキンを着けておいた状態で置いておくのと、ガードルも履きやすいよう一番上に置いておくとの丁寧な説明がありました。
Iラインも拭いて、冷えないようモコモコの暖かい靴下も貸していただきました。
まず笑気麻酔で、口より上の部分がボーッと麻酔がかかってる感じがしてきます。軽く脱水症状が起こって不安でしたが、看護婦さんが凄く優しく対応してくれて安心しました。
で、眠くなる麻酔入れますよ〜。と言われ、ここが意識があってかなり怖いのですが、これまた看護婦さんが優しく話しかけてくれて本当に助かりました。そしたらいつのまにか夢を見ていて、目が覚めた時には、陰部を糸で縫られている感覚？だけあり、好きな曲をぼーとしながら聞いていました。
最後の麻酔の注射？がちょっとチクッとしたぐらいで、ショーツを履かせてくださり、終了です。
あと術前にロキソニン+薬+軟膏の説明を受けました。
術後スカートを履かせていただき、かなりふらついてしまっていたので、看護婦さんの肩に手を掴ませてもらい休憩室へ。ポカリとお菓子をいただきました。あと切り取られた陰部の写真も撮りました。たぶん20〜30分？で歩けるようになったので、次回の予約をして電車で普通に帰りました。
最初は全く痛くも違和感もなかったのですが、電車降りたぐらい(40分)にはじんじんと痛みが。生理のひどいのと比べれば全然耐えられるぐらいです。帰ってご飯食べてロキソニン飲みました。

現時点までの経過

最初の4〜5日くらいまでは痛みがあり、6日からもう忘れていたぐらいの痛みになってきました。早歩きもできますが、痒みが少し出てきているところです。
まだ１週間なので手洗いの際に軟膏を塗りますが、だいぶ慣れてきました。今日から入浴が解禁ですが、あまり温まらないように入ろうと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

ウィクリニックの方々は本当に優しかったです。まだ途中経過ですが、あっさりとコンプレックスがなくなったので、本当にやってよかったなと思っています。あと、歩く際ショーツとガードルの間にハンカチを挟むと固定されてだいぶ歩きやすいです。

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後三日目までは生理三日目の出血量という感じでしたが、徐々に落ち着いていき、２週間後には出血が収まっていました。たまに痛みがありますが、我慢できる痛みですし、今では普通の生活をしています。

アフターケアの内容とその感想

術後トイレに行くたびにビデと軟膏を塗る、の繰り返しですが、慣れていくのであまり問題はありません。ただ、施術した部分がすごく硬いので、それに対してビビりながら塗っていました。笑

満足度、良かった点など

自分の小陰唇を見るたび暗い気持ちになっていたり、見るのも嫌なぐらいでしたが、今は見るたび嬉しい気持ちになっています。凄くスッキリした見た目ですし、何より立った時にはみ出ていないのが精神的に良いなと思いました。

その他、クリニックへのメッセージなど

本当に心が軽くなりましたし、スタッフさんは女性の方だけなので、安心して施術を受けることができました。予約〜施術を受けるまで二ヶ月近くかかってしまうかもしれないので、まだ悩んでいる方はカウンセリングだけでも行って見ると良いのかな、と思います。