ウィクリニック 銀座院

足を閉じた状態でも見える小陰唇にずっとコンプレックスを持っていました。とはいえデリケートな部位ですし、費用も決して安いものでもないので、なかなか決心できずにいたのですが、この先の長い人生、果ては介護までを考えた時に、やるなら今だと思い切ることにしました。

このクリニックを選んだ理由

女性の先生であること、口コミがよかったこと、モニタープランがあったことてす。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

実は一年近く前に福澤先生の診察を一度受けていました。口コミの通りとてもお優しい対応で、部位が部位ですが、あまり恥ずかしくないようにご配慮いただいていたと思います。施術をお願いするなら是非先生に、とは思ったのですが、その時は手術の踏ん切りがつかず見送っていました。今回あらためてモニタープランを崎尾先生にお願いすることになりましたが、先生もとても明るく素敵な方で安心して受けることができました。

施術の内容・痛み・かかった時間

両側の副皮除去を含む縮小手術。
静脈麻酔をしていたので術中は全く痛みを感じませんでした。
麻酔が切れる頃から夜にかけてずっしりとした感じの痛みがでてきたので、処方されたロキソニンを飲みました。生理3日目程度の出血が4日目ぐらいまで続きました。

来院から施術後までの様子

当日は予約の15分くらい前に到着し、最終の説明を受け支払いを済ませました。先生が前のオペをされていたのでしばらく待機した後、先生が術前のご挨拶にいらっしゃいました。その後看護師さんに案内されオペ室での準備に入りました。
オペ後は待機室に先生が飲み物とお菓子を持ってこられて様子を聞いてくださいました。15分程度休んだ後、1ヶ月後の検診の予約をとってクリニックを後にしました。トータルの滞在時間は3時間ぐらいでした。

現時点までの経過

4日目ぐらいまでは生理3〜4日目程度の出血が続きました。手術の翌日以降、通常の状態では特に痛みはありませんでしたが、患部に触れるとまだだいぶ痛みがあり、片側の腫れもしばらく続きましたが、6日目ぐらいに徐々におさまってきました。

その他、クリニックへのメッセージなど

崎尾先生は言うまでもなく、担当していただいた看護師さんもとても感じがよく、術前にいろいろとおしゃべりをしながら緊張をほぐしていただきました。ご自身も半年前に同じ施術を受けられたとのことで、ご経験に基づいたアドバイスや質問に答えていただけました。ありがとうございました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

生理中のような出血が1週間ほど続きましたのでナプキンが欠かせませんでした。また、片側が若干腫れていて触れると痛みがありました。処方されたゲンタシン軟膏を2週目（チューブがなくなるまで）までお手洗いの度に塗っていました。3週間目ぐらいにはかなりかゆみがありました。

アフターケアの内容とその感想

普通の状態では特に問題ありませんでしたが、副皮部分が炎症を起こして吹き出物ができていたのでその部分が触れると痛い状態でした。1ヶ月検診で先生に見ていただき、抗生物質の飲み薬とゲンタシン軟膏を再度処方していただけました。ただ、術部自体はきれいになってきているとのことで安心できました。

満足度、良かった点など

最終的なに落ち着くのは半年後ぐらいとのことですのでまだ途中の段階ですが、コンプレックスが一つ消えていってくれるのを感じて前向きになれます。

その他、クリニックへのメッセージなど

デリケートな部位ですが、素敵な先生と看護師さんのおかげで変なストレスを感じることなく受けることができました。ありがとうございました。次回、3ヶ月後の検診の際にはさらに落ち着いてきれいになっていますように…。