匿名
20代
女性
症例写真
秋葉原美容クリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
他院で二重埋没法をされていましたが、目元の凹みと二重ラインが浅くなってきた事、モウコ襞も気になるとお悩みでした。ハッキリとしたやや広めの二重幅を部分切開法でつくり、目頭切開も併せてスッキリとした印象になります。
1ヶ月ほどでだいたいの腫れは落ち着いてきます。
二重手術の部分切開法とは、文字通り部分を切開するという意味です。
通常の二重切開法を全切開と呼ぶことがありますが、部分切開は皮フ切開部が一部分だけになります。ただ、一部分だけといってもクリニックや医師によってその長さはまちまちで、マイクロ切開といって単に脱脂の時だけに開ける中央部の穴だけを指して「部分切開」と呼んでも間違いではありません。
目頭切開は、目頭の蒙古ヒダ解除手術で、蒙古ヒダが発達して目と目が離れている印象のある方がそこを改善させる目的の手術です。当院では目頭側の付け根付近にW型の切開ラインを置く、いわゆる内田式をさらに改良した腫れが少なく傷跡もさらに目立たない内田式変法のASC法を用いて施術を行います。
施術のリスク・副作用
手術5日後に抜糸に通院していただきます。
今までまだ取れたケースはありませんが、もし重瞼線が取れてしまった時は切開法、部分切開法、埋没法どの術式でも再手術留め直しは可能です。
メスを使った“切る”手術なので意図的に元に戻すという事がしにくくなります。特にいったん切開法で作った重瞼ラインを狭くするのはたいへん困難です。そのため、まだ顔が変わっていく可能性が強い10代の若い方は、もう少し待ってからの施術をお勧めします。
キズ跡自体は最初赤みがありますが、落ち着くと二重の線に沿ってかなり目立たなくなります。
全切開と違い中央部だけの切開なので、たるみに対する皮フ切除は非常にしにくくなります。