匿名
30代
女性
症例写真
秋葉原美容クリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
元々一重瞼で腫れぼったい目と目頭が気になり、二重切開法で上瞼の脂肪、目頭切開で内側をすっきりさせる手術を受けられました。5日後抜糸の時もそんなに腫れてなく2~3週間でほぼ落ち着きました。 皮フの厚みはどうしてもなくなりませんが自然でスッキリした印象になりました。
本来はこの切開法が二重まぶたの基準となる術式であり、症例数的にはメインとなる埋没法の礎(いしづえ)となる大切な手術です。
埋没法も切開法も根本は同じで、いかにまぶたの中で二重のクセ(組織の癒着)をしっかりと作るかが最も重要です。二重切開法のメリットは、直接皮フを切るので余剰皮フを切除してタルミを同時に取ったり、むくみがちで腫れぼったく見える人は脱脂(眼窩脂肪を一部摘出すること)ができたりする事です。
その他、瞼板前脂肪や眼輪筋といった組織も適宜切除することが可能です。
目頭切開は、目頭の蒙古ヒダ解除手術で、蒙古ヒダが発達して目と目が離れている印象のある方がそこを改善させる目的の手術です。当院では目頭側の付け根付近にW型の切開ラインを置く、いわゆる内田式をさらに改良した腫れが少なく傷跡もさらに目立たない内田式変法のASC法を用いて施術を行います。
施術のリスク・副作用
組織を取りすぎたり垂れ目形成まで狙って大きく切れ込みを入れすぎると、内側のピンク色ぽい粘膜が常に見えてしまう外反状態になります。
切開・縫合を伴う手術なのでキズ跡が約1ヶ月ほど少し赤くなりますが、抜糸の翌日からメイクで隠せます。