匿名
20代
女性
症例写真
秋葉原美容クリニックが撮影
施術の総額費用
363,000円
担当ドクター
院長
竹村一人- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
二重手術の部分切開法とは、文字通り部分を切開するという意味です。
通常の二重切開法を全切開と呼ぶことがありますが、部分切開は皮フ切開部が一部分だけになります。ただ、一部分だけといってもクリニックや医師によってその長さはまちまちで、マイクロ切開といって単に脱脂の時だけに開ける中央部の穴だけを指して「部分切開」と呼んでも間違いではありません。
当院で言うところの部分切開法とは、全切開に比して全長が約4割の切開線をまぶたの中央部に設定し、重瞼ラインを作っていくやり方です。
これくらいの切開ラインの長さがあれば瞼板と眼輪筋とのクセ付け縫合も容易にでき、脱脂も併せて希望される場合にも便利です。
目頭切開は、目頭の蒙古ヒダ解除手術で、蒙古ヒダが発達して目と目が離れている印象のある方がそこを改善させる目的の手術です。当院では目頭側の付け根付近にW型の切開ラインを置く、いわゆる内田式をさらに改良した腫れが少なく傷跡もさらに目立たない内田式変法のASC法を用いて施術を行います。
20代女性の方です。 6年前に他院で埋没法をしています。 二重幅が狭くなってきたので平行型の広めでしっかりとした二重まぶたにとの事で 二重全切開法と目頭切開をしました。 主な腫れは2~3週間で引いていきます。 1ヶ月後で左上瞼に内出血斑の跡がまだ認められますが今後消失して自然になっていきます。 目頭の赤味は1~2ヶ月で分かりにくくなっていきます。
施術のリスク・副作用
二重切開は、埋没法と比べるとダウンタイムが長く、大きな腫れは1~2週間ですがだいたいの仕上がりは1ヶ月程度になります。
メスを使った“切る”手術なので意図的に元に戻すという事がしにくくなります。特にいったん切開法で作った重瞼ラインを狭くするのはたいへん困難です。そのため、まだ顔が変わっていく可能性が強い10代の若い方は、もう少し待ってからの施術をお勧めします。
キズ跡自体は最初赤みがありますが、落ち着くと二重の線に沿ってかなり目立たなくなります。
目頭切開は組織を取りすぎたり垂れ目形成まで狙って大きく切れ込みを入れすぎると、内側のピンク色ぽい粘膜が常に見えてしまう外反状態になります。
切開・縫合を伴う手術なのでキズ跡が約1ヶ月ほど少し赤くなりますが、抜糸の翌日からメイクで隠せます。