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二重埋没挙筋プライケイション法拡大+目頭切開法

匿名

20代

男性

症例写真

秋葉原美容クリニックが撮影

施術の総額費用

253,000円

担当ドクター

院長

竹村一人
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

二重まぶた形成手術の埋没法は重瞼術の非切開(切らない)方法で、日本の美容外科手術においてもっともポピュラーな施術です。 短時間の治療でダウンタイムも短く、他人にバレにくいので日本人の嗜好に非常に合う術式ではないかと思います。 やり方に関しては、それぞれのドクターによってさまざまな手法がありますが、基本は同じで元々二重のようなクセを上まぶたの組織に付けるという事です。 アイプチやアイテープで擬似的二重線を作っている方は多いですが、皮フ表面同士を接着させても自然な二重にはなりません。 埋没法であっても切開法であっても、まぶた内部で適切な幅の重瞼線のクセを作ることが重要です。 ・埋没法/挙筋プライケイション法・ これは挙筋タッキング法より更に積極的に挙筋腱膜への襞付け処理をしていくやり方です。以前の大手クリニックにて挙筋法オペを数多くやっていくうちに偶然発明体得しました。通常プライケイションというのは切開法の中での腱膜前転類似処置なのですが、それを埋没法という切らない方法でやろうという事です。 平行型を強く望まれる方には広い幅の二重が結局のところ必要になるのですが、広い二重だとどうしても腫れが強くなったりダウンタイムが長引いたりします。 こういう場合、特にかなり広い二重が要る時に挙筋プライケイション法で行なうと、驚くほど直後の腫れは少なくできます。腫れのピークの翌日はさすがに腫れてきますが、それでも施術直後の腫れが少ないと、ダウンタイムも短くすみます。 目頭切開は、目頭の蒙古ヒダ解除手術で、蒙古ヒダが発達して目と目が離れている印象のある方がそこを改善させる目的の手術です。当院では目頭側の付け根付近にW型の切開ラインを置く、いわゆる内田式をさらに改良した腫れが少なく傷跡もさらに目立たない内田式変法のASC法を用いて施術を行います。

20代男性の方です。 1年前に当院で埋没法をされています。 今回は二重の幅をもう少し広げモウコヒダも解除して内側に自然に寄せたいとのことで 埋没挙筋法の拡大と目頭切開を施行しました。 主な腫れは1週間で引いてきます。 目頭の赤味は約1ヶ月で徐々に目立たなくなります。

施術のリスク・副作用

埋没法のデメリットは二重が戻ったり狭くなるということです。だいたいのところ、自然で無理のない重瞼を作ってそれが3年以内に戻る確率は5%前後と言われています。
目頭切開は組織を取りすぎたり垂れ目形成まで狙って大きく切れ込みを入れすぎると、内側のピンク色ぽい粘膜が常に見えてしまう外反状態になります。 切開・縫合を伴う手術なのでキズ跡が約1ヶ月ほど少し赤くなりますが、抜糸の翌日からメイクで隠せます。

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