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左目:二重全切開法

匿名

20代

女性

症例写真

秋葉原美容クリニックが撮影

施術の総額費用

132,000円

担当ドクター

院長

竹村一人
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

本来はこの切開法が二重まぶたの基準となる術式であり、症例数的にはメインとなる埋没法の礎(いしづえ)となる大切な手術です。
埋没法も切開法も根本は同じで、いかにまぶたの中で二重のクセ(組織の癒着)をしっかりと作るかが最も重要です。

切開法は埋没法と比べると術後の腫れもあり、ダウンタイムも1~2ヶ月ほどと長いですが、仕上がれば非常に自然になります。どちらの術式でも、二重の手術であれば、落ち着いた時に自然にならないとおかしいのです。
切開法は皮フにメスで切れ目を入れるので縫合が必要となり、抜糸通院に再来院していただきます。通常はオペから5日後です。

二重切開法のメリットは、直接皮フを切るので余剰皮フを切除してタルミを同時に取ったり、むくみがちで腫れぼったく見える人は脱脂(眼窩脂肪を一部摘出すること)ができたりする事です。
その他、瞼板前脂肪や眼輪筋といった組織も適宜切除することが可能です。

また、二重のクセが非常に取れにくいので、重瞼ラインが安定します。
直接組織を見ながら手術できるので、腱膜をプライケイション(ヒダ付け)して目を多少開きやすくすることも可能です。

20代女性の方です。 6年前に他院で埋没法を受けておられます。 左側の二重が安定しないということで 幅を変えずに左の切開法をしてラインを安定させたいとのご希望で 左全切開法を施行しました。 抜糸の5日後では腫れが出て広く見えましたが だいたい2週間ほどで落ち着いてきます。

施術のリスク・副作用

二重切開は、埋没法と比べるとダウンタイムが長く、大きな腫れは1~2週間ですがだいたいの仕上がりは1ヶ月程度になります。
メスを使った“切る”手術なので意図的に元に戻すという事がしにくくなります。特にいったん切開法で作った重瞼ラインを狭くするのはたいへん困難です。そのため、まだ顔が変わっていく可能性が強い10代の若い方は、もう少し待ってからの施術をお勧めします。
キズ跡自体は最初赤みがありますが、落ち着くと二重の線に沿ってかなり目立たなくなります

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