匿名
20代
女性
症例写真
タウン形成外科クリニックが撮影
施術の総額費用
385,000円
担当ドクター
理事長・郡山院 院長
石原信浩- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
他院術後の患者さんの悩み:目頭切開後の傷跡が目立つ
修正手術にあたってのご希望:目頭の形を極力変えないで、傷跡をきれいにしたい
20代後半の方で、4年前に他院で眼瞼下垂と目頭切開を受けています。目頭切開後の目立つ傷跡を気にされているのですが、特に目頭が開きすぎていると感じているわけではないので、形や雰囲気は極力変えたくないというご希望です。ご本人のご希望通り、傷跡は隠したいが目頭の形は極力変えないようにするには、修正手術で末広にするのではなく平行を保つことが必要です。古川法による目頭切開修正手術は、V-Y法を応用して上下の皮膚を縫い寄せて患者さんの元の末広型にすることが本来の目的なのですが、傷跡を隠すことだけが目的であれば、縫い寄せ具合を控えめに調整して平行を保つこともできます。術後6か月の写真では、目頭は平行のままで、形もほぼ変化することなく、ただし、へこんだ傷跡は左右ともにきちんと隠れています。
施術のリスク・副作用
術後に左右差を認めることがある、内出血が起きることがある、まれではあるが感染が起きる場合がある、瘢痕が残ることがある、など