匿名
30代
男性
症例写真
タウン形成外科クリニックが撮影
施術の総額費用
660,000円
担当ドクター
理事長・郡山院 院長
石原信浩- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
他院術後の患者さんのお悩み:切開法で二重にしたが不自然に感じる
修正手術にあたってのご希望:ほぼ一重に戻したい
他院で眼瞼下垂の手術を受けた際に、希望していなかったのに二重まぶたになってしまったので、一重に戻したいというお悩みです。確かに左は幅の狭い二重まぶた、右は一重まぶたにも見えますが、奥二重になっており、ご本人としては二重になるとは思わなかった、聞いていなかった、ということで、どうしても嫌だということです。眼瞼下垂の手術では必ず二重になってしまうわけではありません。切開を行っても、通常の二重まぶたを作るときのように眼輪筋や瞼板前脂肪を摘除せずに、さらに瞼板と皮膚との交通性を持たせるような縫合を行わなければ、理論上、二重まぶたにはならないはずです。この方の場合
、担当医がよかれと思って瞼板に二重固定を行ったか、たまたま皮膚と瞼板に癒着が起きてしまい、狭いながらも二重まぶたができてしまったのだと思います。修正手術は、同じ二重の切開線より行い、二重を固定している癒着を外し、その部分に脂肪を移植して再癒着(二重固定)を作らせない、いつも行っている私の方法で行いました。
施術のリスク・副作用
術後にラインの左右差を認めることがある、内出血が起きることがある、まれではあるが
感染が起きる場合がある、瘢痕が残ることがある、など