ルラ（LULA）美容クリニック 渋谷本院

施術の解説

頬+顎下脂肪吸引と口唇縮小(上下)モニターの患者様の術後1ヶ月の経過です。

口唇縮小は傷は粘膜側にくるので表面からは分からないのと、粘膜は皮膚と比較して創傷治癒が早く傷が綺麗に治りやすいです。一方で術後の腫脹がかなり強いのでダウンタイムは比較的長めです。しっかりと腫脹が軽減するには半年はかかります。
術後1ヶ月の経過ですが、もう一回りすっきりとした印象に仕上がる予定です。

脂肪吸引に関しては、吸引した箇所が術後1ヶ月をピークに皮下が硬くなりますが、半年の経過で徐々に柔らかくなって参ります。大まかな完成は術後3ヶ月とお伝えしております。

今後は拘縮で皮膚のヨレや引き連れが出ない様に患者様ご自身での保湿やセルフマッサージ・ストレッチ等のケアが重要になります。
吸引しっぱなしで、ご自身のケアが無ければどんなに上手な先生が執刀されても結果は微妙になる事が予想されます。術後ケアも含めてフォローしてくれるクリニック選びが賢明です。